12月14日(水)晴れ
寒い日が続くけど空は青く晴れ渡って気持ちいい。
それに他の人達が寒がるほど寒くないのは
いよいよ更年期障害の症状ホットフラッシュがやってくる前触れか???
でも普段異常なほどの寒がりだった自分が、
寒風の中、通院できるのもこのおかげかもしれぬ。
肩ががちがちになるほど着込んでたのもやめて
今はセーターにスカート、そしてコート。
足元はブーツで防寒。
通院は苦痛だけど、出不精の私にはちょうどいいきっかけかもね。
楽しみの一つが、駅においてある無料配布の読み物。
メトロ新聞だとか、大江戸リビングだとか、東京ぐるり散歩とか・・・
その中でもR25を見つけた時はうれしい。
「オトコを刺激する情報マガジン」と書いてあるが
オンナも充分刺激されるくらいおもしろいぞ。
一番後ろに高橋秀実さんってかたの
「結論はまた来週」という連載があって、これが私のお気に入り。
ちょっと前になるが「少年よ、嫉妬を抱け」というタイトルのエッセイは
「うん!うん!」と共感した。
最近の子供達は人に格差をつけられる前に、自らを格付けするというのだ。
自分がどの位置にいるか自分なりに悟って、居心地のいい場所を見つけている。
娘が6年生になって、算数の時間が習熟度別クラスに編成されることになった。
じっくりコースとか、言葉はソフトだが、どう見ても上から順にAクラス、Bクラス、Cクラスということかなと思っていた。
で、親と相談して決めてくれとのこと。
頭のいいお友達が多い娘が、算数苦手なくせにAクラスを希望したら
何と言って止めようかと思っていたがあっさりBコースを選択。
聞くと結構Bクラスに仲良し大集合している・・・
お受験するAちゃん、Tちゃんまでいると聞くと、
え~!親はそれで納得したのか!?
それとも塾で充分勉強はしてるから
学校の授業に多くは求めないってことか?
と、不思議な感じがしたのを思い出した。
そもそも、習熟度別といいながら
自分で選ばせるというのもイマドキだ。
かけっこも同じようなタイム別で走らせ、
極力順位をつけることを避け、
平等に平等に、親から批判が出ないように配慮している。
ま、そうはいうものの、おたくのお子さんはCクラスですといわれると
それはそれでちょっとへこむけど・・・
でも、そうしないと教え方は結局編成前と同じじゃないのか?
いや、それはそのクラスを選んだ自己責任ってことで
AクラスはAクラスなりの高度な進め方、
Bはそれなりの、Cはもう一度基礎からゆっくり、という教え方をするのか?
高橋氏は言う「嫉妬せよ。できるやつをしっかり妬んで見返そう」
そうだ!そうだ!と思いつつ、どっぷり中流意識に浸っている自分を
どうしようか・・・
高橋氏はベストセラー「下流社会」を追い抜くベストセラー作家になる!と
決意されている。
まずは生活態度を改め早起きから始めることにするそうだ。
でもって、明朝はもうすぐで無理だから明後日の朝から。・・・って締めておられる。
くすっと笑いながら、よし!私も上を目指すぞと思うが
上がどういうものか分からない。
とりいそぎ、この中にも出てきた「下流社会」(三浦展・著)を読んで
学習することにしよう。
寒い日が続くけど空は青く晴れ渡って気持ちいい。
それに他の人達が寒がるほど寒くないのは
いよいよ更年期障害の症状ホットフラッシュがやってくる前触れか???
でも普段異常なほどの寒がりだった自分が、
寒風の中、通院できるのもこのおかげかもしれぬ。
肩ががちがちになるほど着込んでたのもやめて
今はセーターにスカート、そしてコート。
足元はブーツで防寒。
通院は苦痛だけど、出不精の私にはちょうどいいきっかけかもね。
楽しみの一つが、駅においてある無料配布の読み物。
メトロ新聞だとか、大江戸リビングだとか、東京ぐるり散歩とか・・・
その中でもR25を見つけた時はうれしい。
「オトコを刺激する情報マガジン」と書いてあるが
オンナも充分刺激されるくらいおもしろいぞ。
一番後ろに高橋秀実さんってかたの
「結論はまた来週」という連載があって、これが私のお気に入り。
ちょっと前になるが「少年よ、嫉妬を抱け」というタイトルのエッセイは
「うん!うん!」と共感した。
最近の子供達は人に格差をつけられる前に、自らを格付けするというのだ。
自分がどの位置にいるか自分なりに悟って、居心地のいい場所を見つけている。
娘が6年生になって、算数の時間が習熟度別クラスに編成されることになった。
じっくりコースとか、言葉はソフトだが、どう見ても上から順にAクラス、Bクラス、Cクラスということかなと思っていた。
で、親と相談して決めてくれとのこと。
頭のいいお友達が多い娘が、算数苦手なくせにAクラスを希望したら
何と言って止めようかと思っていたがあっさりBコースを選択。
聞くと結構Bクラスに仲良し大集合している・・・
お受験するAちゃん、Tちゃんまでいると聞くと、
え~!親はそれで納得したのか!?
それとも塾で充分勉強はしてるから
学校の授業に多くは求めないってことか?
と、不思議な感じがしたのを思い出した。
そもそも、習熟度別といいながら
自分で選ばせるというのもイマドキだ。
かけっこも同じようなタイム別で走らせ、
極力順位をつけることを避け、
平等に平等に、親から批判が出ないように配慮している。
ま、そうはいうものの、おたくのお子さんはCクラスですといわれると
それはそれでちょっとへこむけど・・・
でも、そうしないと教え方は結局編成前と同じじゃないのか?
いや、それはそのクラスを選んだ自己責任ってことで
AクラスはAクラスなりの高度な進め方、
Bはそれなりの、Cはもう一度基礎からゆっくり、という教え方をするのか?
高橋氏は言う「嫉妬せよ。できるやつをしっかり妬んで見返そう」
そうだ!そうだ!と思いつつ、どっぷり中流意識に浸っている自分を
どうしようか・・・
高橋氏はベストセラー「下流社会」を追い抜くベストセラー作家になる!と
決意されている。
まずは生活態度を改め早起きから始めることにするそうだ。
でもって、明朝はもうすぐで無理だから明後日の朝から。・・・って締めておられる。
くすっと笑いながら、よし!私も上を目指すぞと思うが
上がどういうものか分からない。
とりいそぎ、この中にも出てきた「下流社会」(三浦展・著)を読んで
学習することにしよう。
show5ppがギラギラしてた時(今は別の意味でギラギラ)は、『成り上がり』って言葉をよく耳にしたけど、、、
「メトロ新聞」show5ppも結構好きです。東京出張時には必ず探します。
R25、、、気になる
で、今までよく使ってた駅のボックスの分は速攻でなくなっていた・・・
しかし今、通院で利用している○江戸線は、週が明けてもまだ残っている・・・
対象はその名のとおり、25歳くらいの若いサラリーマンですが、若くなくても全然OKです。
電車の中だけでは読み終わらないくらい結構読みごたえあると思います。
東京ご出張の際は是非ご一読下さい。
早速、何かにこじつけて出張じゃー ♪