一関市幸町のコヒマワリ(小向日葵)
2008年7月15日
2008年7月15日(火)、一関市幸町の広い道路沿いにある民家の庭で
コヒマワリ(小向日葵)が、花を沢山咲かせていました。
コヒマワリ(小向日葵)キク科 ヒマワリ(ヘリアンサス)属
Helianthus decapetalus
北アメリカ原産の多年草。茎は細いがしっかりと直立し、高さ60~100㎝
になる。葉は卵形で先は尖る。茎の上部で枝分かれし、先端に直径6㎝ほ
どの頭花をつける。舌状花は10数個。
多くの改良品種があり、切花用に栽培されている。園芸店などで「ヒメ
ヒマワリ」の名で売られていることもあるが、本当のヒメヒマワリは
H.cucumerifoliusのことで、一年草である。
ヒマワリ(ヘリアンサス)属 Helianthus
主として北アメリカに約70種が分布する一年草、または多年草。属名は
「太陽の花」の意。太陽の方向を向いて咲くといわれ、「向日葵」の名
があるが正しくないとのこと。種子のように見えるのは正確には痩果で、
食用油や飼料となる。日本へは江戸時代に渡来したといわれている。
2008年7月15日
2008年7月15日(火)、一関市幸町の広い道路沿いにある民家の庭で
コヒマワリ(小向日葵)が、花を沢山咲かせていました。
コヒマワリ(小向日葵)キク科 ヒマワリ(ヘリアンサス)属
Helianthus decapetalus
北アメリカ原産の多年草。茎は細いがしっかりと直立し、高さ60~100㎝
になる。葉は卵形で先は尖る。茎の上部で枝分かれし、先端に直径6㎝ほ
どの頭花をつける。舌状花は10数個。
多くの改良品種があり、切花用に栽培されている。園芸店などで「ヒメ
ヒマワリ」の名で売られていることもあるが、本当のヒメヒマワリは
H.cucumerifoliusのことで、一年草である。
ヒマワリ(ヘリアンサス)属 Helianthus
主として北アメリカに約70種が分布する一年草、または多年草。属名は
「太陽の花」の意。太陽の方向を向いて咲くといわれ、「向日葵」の名
があるが正しくないとのこと。種子のように見えるのは正確には痩果で、
食用油や飼料となる。日本へは江戸時代に渡来したといわれている。