一関市東山町のラミウム・マクラツム「ロゼウム」
2008年8月19日
2008年8月19日(火)、一関市東山町長坂字東本町にある城高山安養寺
の山門前の大きな木の下でラミウム・マクラツムが花を咲かせていまし
た。
ラミウム・マクラツム「ロゼウム」
シソ科 オドリコソウ(ラミウム)属
Lamium maculatum cv.Roseum
北アフリカ、温帯アジア、ヨーロッパ原産の匍匐性の耐寒性多年草。
日本にも自生するオドリコソウの仲間で、ヨーロッパ原産のマクラツ
ムが庭植え、グラウンドカバーや吊り鉢、寄せ植えなどに利用される。
花期は4~8月頃で、向かい合わせについた葉の腋に、ピンク色の小
さな花が茎を囲むように3~4段つき、次々と咲き上がっていく。卵形
の葉には中央部に灰白色の筋が入って美しい。黄緑色や銀白色の葉を
つける品種や黄、白色などの花を咲かせる品種もある。
ビーコンズ・シルバーcv.Beacon's Silver、ロゼウムcv.Roseumなど
品種が多い。
[管理]風通しのよい明るい半日蔭に置き、細かい毛で覆われている葉に
かけないように株元に水をやる。花が終わったら古い茎を切り戻して草
姿を整える。別名:デッドネットル
同属のガレオブドロンL.galeobdolonは蔓性で、品種にはバリエガツム
cv.Variegatumなどがある。
[栽培]繁殖は挿し芽、株分け。[花期]春から夏。
2008年8月19日
2008年8月19日(火)、一関市東山町長坂字東本町にある城高山安養寺
の山門前の大きな木の下でラミウム・マクラツムが花を咲かせていまし
た。
ラミウム・マクラツム「ロゼウム」
シソ科 オドリコソウ(ラミウム)属
Lamium maculatum cv.Roseum
北アフリカ、温帯アジア、ヨーロッパ原産の匍匐性の耐寒性多年草。
日本にも自生するオドリコソウの仲間で、ヨーロッパ原産のマクラツ
ムが庭植え、グラウンドカバーや吊り鉢、寄せ植えなどに利用される。
花期は4~8月頃で、向かい合わせについた葉の腋に、ピンク色の小
さな花が茎を囲むように3~4段つき、次々と咲き上がっていく。卵形
の葉には中央部に灰白色の筋が入って美しい。黄緑色や銀白色の葉を
つける品種や黄、白色などの花を咲かせる品種もある。
ビーコンズ・シルバーcv.Beacon's Silver、ロゼウムcv.Roseumなど
品種が多い。
[管理]風通しのよい明るい半日蔭に置き、細かい毛で覆われている葉に
かけないように株元に水をやる。花が終わったら古い茎を切り戻して草
姿を整える。別名:デッドネットル
同属のガレオブドロンL.galeobdolonは蔓性で、品種にはバリエガツム
cv.Variegatumなどがある。
[栽培]繁殖は挿し芽、株分け。[花期]春から夏。