紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

都内に出かけた

2005-03-03 08:13:52 | 20・日々のできごと
今週は、看病、見舞いのため、都内の病院に通っている。そこで思うのは、今現在、私自身が健康であることのありがたさである。

眺めのいい病室から見た景色。ああ、大都会。

 
(築地市場の向こうにレインボーブリッジ) (汐留あたり。何もなかった所にすごいビル群)

帰りに、病院の近くにある某Nスポーツ新聞社のレストランで行われたホイッスル山の会の会合にいって、元気をもらって帰ってきた。

喜多村さん、沼上さん中心に、山行計画がすすめられる。

毎年一番力をいれて登るのが夏山。8月にどこか泊まりがけで、ど~んと大きな山に行く。今年はどこになるかなあ。
荒川三山はどうかというので、帰ってからホームページを見てみた。

うん。登ってみたい。南アルプスの南部は大きな山が連なっている。このあたりの山もなかなかチャンスがないと登れない。


登りたい山はたくさんある。剣、鹿島槍など後ろ立山連峰・・。
計画を立てる人は、みんないろいろいうので大変である。

でも、どこに登るのであれ、大きな山に登ると、確実に一つ心に何かが刻まれる。