この本の作者は、沢木耕太郎さんである。
ちょっと変わったタイトルだけど、映画評ばかりを集めた本だ。沢木さんは、
「批評でないのはもちろんのこと、もしかしたら、感想文ですらないのかもしれない。」
とその本のあとがきに記している。
最初は、図書館でこの本を借りて読んだ。
その後、もう一度絶対にこの本を読みたくなる時がくると確信して、購入した。
実際に、買ったあと何度か本を手に取った。
ふっとあいた時間にビデオでも借りてこようかと思った時に…。
テレビで放映された映画は、もしやこの本でとりあげていたのじゃないかと思った時に…。
「使われなかった人生」とは何か……。
どんな人の人生にも、分岐点となるような出来事がある。そのとき、あちらの道ではなく、こちらの道を選んだので、今の自分があるというような決定的な出来事が存在する。
つまり「あちらの道」にあるのが、「使われなかった人生」ということになる。
映画評のいくつかは、その「使われなかった人生」にスポットをあてて、文章が書かれている。
この間の「Dear フランキー」の時にも書いたが、沢木さんの映画評を読むと、ほんとうにその映画が見たくなる。この本を読んだ時も、あれもこれも見たくなった。
もちろん、いまだに全部を見たわけではない。
でも、いつか見たいと思えて、しかも、沢木さんの映画評を読む限り、見てよかったと思うにちがいない。
そういう映画があるって考えるだけでも、たのしい気がする。
さしあたって、見てみたいと思った映画は、「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「ペイフォワード 可能の王国」
再びこの本に目を通して、やっぱり見てみたいと思った。
ちょっと変わったタイトルだけど、映画評ばかりを集めた本だ。沢木さんは、
「批評でないのはもちろんのこと、もしかしたら、感想文ですらないのかもしれない。」
とその本のあとがきに記している。

その後、もう一度絶対にこの本を読みたくなる時がくると確信して、購入した。
実際に、買ったあと何度か本を手に取った。
ふっとあいた時間にビデオでも借りてこようかと思った時に…。
テレビで放映された映画は、もしやこの本でとりあげていたのじゃないかと思った時に…。
「使われなかった人生」とは何か……。
どんな人の人生にも、分岐点となるような出来事がある。そのとき、あちらの道ではなく、こちらの道を選んだので、今の自分があるというような決定的な出来事が存在する。
つまり「あちらの道」にあるのが、「使われなかった人生」ということになる。
映画評のいくつかは、その「使われなかった人生」にスポットをあてて、文章が書かれている。
この間の「Dear フランキー」の時にも書いたが、沢木さんの映画評を読むと、ほんとうにその映画が見たくなる。この本を読んだ時も、あれもこれも見たくなった。
もちろん、いまだに全部を見たわけではない。
でも、いつか見たいと思えて、しかも、沢木さんの映画評を読む限り、見てよかったと思うにちがいない。
そういう映画があるって考えるだけでも、たのしい気がする。
さしあたって、見てみたいと思った映画は、「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「ペイフォワード 可能の王国」
再びこの本に目を通して、やっぱり見てみたいと思った。