紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

「BLOG FRIENDS」を応援してます!

2005-08-15 11:44:41 | 12・Blog・PC・カメラ・家電など
20年近く、子供のための本を書き続けている。
その前10年は、どこに発表するというのでもなく、誰が読んでくれるといういう当てもなく、書き続けていた。

そんなこんなで、30年近く、とりあえず書いているわけだけど、今もって満足がいくものが書けた、と思ったことがない。
その時書いているものは、その段階では、ベストと思って、いろいろな出版社の編集者に見てもらう。
が、本になり、数年して読み返すと、あーあ、もっと別の表現があったかなあと思う。
しかし、後になっても、やはりそれが最高と思ってしまえば、進歩もないわけだ。
そう考えると、ダメだなあと思う分、少しずつは進歩しているということか。

でも、自分の書いたものが本になった時というのは、何度経験しても、自分の人生でこれ以上幸せな瞬間はないと思う。
それまでは自分の頭の中にあっただけの世界が、他の人も訪れることのできる世界に変わるのである。


<ここからが本題>
去年の夏、gooのブログ仲間が集まり、「BLOG FRIENDS」という同人誌を作ったのを知った。
今年の夏には、「BLOG FRIENDS #3」が出た。

その同人誌を読んではいないけど、ブログを通じて、同人グループを作るというのは、おもしろい試みだなあと思っていた。

編集長をしているのは、発起人の二瓶さん。
同人誌をまとめるのは、私も経験があるけれど、ものすごくエネルギーがいる。
時として、そのエネルギーに、創作に向けるエネルギーが吸い取られてしまうと思うこともあるほどだ。
1年前からずっと、二瓶さんのBlogや、他の人のBlogを読み続けていた。
それで、今回どうしても一言、応援メッセージを送りたくて、記事にしてみた。

作品については、発表が終わりの時ではないので、それぞれで批評しあい、次の作品にそれを生かせるといいのではと思う。
書けば書くほど、文章はうまくなっていく。
何度も書き直すことで、作品の質は高まる。
それと、作家になるのをあきらめないことが大事だと思う。
現代人の生活は忙しい。
昔は、書くという、ただそれだけのことに、もっと集中できた。
けれど、今は書くことにおけるプロでない以上、自分の仕事があり、生活があり、そして、Blogを通じて同人誌を作っていたくらいだから、Blogを書いたり、ネット接続にも時間をとられる。
それらをバランスよく配置して、生活していかないと、書くことがおろそかになってしまう。
いかに集中して書く時間を確保するか。というのも、とても大事かと思う。

みなさん、これからもガンバッテ書いていってください!!

ps) 以上の文章は、参加者何人かのBlogを読んで、作家を目指している人たちだと思って書いたのだけど、中にはあてはまらない方もいらっしゃると思います。ご容赦ください。
近いうち、「BLOG FRIENDS #3」を購入して読みます。


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  二瓶幻想研究所 戦略企画室の「コミックマーケットに登場! BLOG FRIENDS #3 」
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