紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

忘年会シーズン

2007-12-14 21:14:10 | 19.友人との時間
このような時期なのに、11月中工事で仕事がはかどらなかったこともあって押せ押せとなり、ほとんど家から出ずに過ごしている。
忘年会も、いつもの半分かな。
それでも、昨日は小学校の友人に誘われて、街に出て行った。集まったのは「金の猿」

私くらいの年齢になると、この時期顔を合わせて思うのは、お互いに無事に年を越せそうでよかったねということ。




同じ小学校出身のT・研一さんが今秋、癌で亡くなられたことが、ここでも話題になった。中学も同じ人がいたからだ。
ニューヨークで建築家としてがんばっていた人である。

いつ何があってもおかしくない年齢になったけれど、昔の仲間と会うと、タイムスリップするから楽しい。