紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

杉田真理子さんのコンサート(追記あり)

2008-07-13 14:48:01 | 20・日々のできごと
マリコさんのことを最初に知ったのは、私の小・中学校の友人である久我山散人さんのブログだった。
散人さんは、音楽のことにとても詳しく(他にも詳しいことは多々あるけれど)、毎日毎日CDを聴くのを、楽しみにしている人である。
毎日違うCDを聴き続けても、3年はだいじょうぶ、というくらいCDを持っているそうである。今はきっともっと持っているんだろう。

その散人さんと交流のあるマリコさんのブログにおじゃまするようになったのは、ずいぶん前だったけれど、コメントを書かせて頂いたのはつい最近のことである。
マリコさんがモーコとジャガという猫をかうようになって、そのジャガモコちゃんが、あまりにかわいいので、初めてコメントさせて頂いたのである。
そして毎日、かわいい~と思いながら、マリコさんの「♪風のささやき+a」を見ているのである。

同じ頃、マリコさんのブログにおじゃまするようになったトントンと、いつかマリコさんのシャンソンを聴きに行きたいね、といっていたのが、昨日実現した。

マリコさんは、最近晴れ女といっていたけど、昨日調布だけピンポイントで、すごいどしゃぶりと落雷。ここだけこんなことってあるのね、というほどすぶぬれでいった私なのだった。すぐ近くに住むトントンは、からりと乾いたかっこうであった。

写真を撮りたかったのだけど、禁止されていたため、ないのが残念。
(マリコさんのブログから借りてきました)




コンサートは、後半とくにマリコさんの人柄が出て、アットホームな雰囲気がよい感じ。マリコさんの声、とくに話す声は、ブログの文章から思い描いていた通りだった。かわいくて、魅力的。歌も迫力があって素敵でした。「岸洋子物語」で語りを担当された朝コータローさんとのデュエットもうっとりした。

 


次回は、ぜひシャンソニエに聴きに行きたいわ。トントン、史aya子&繪e子さん、散人さん、ご一緒しましょうね。


そして、おまけの一枚。ジャガモコの写真も1枚お借りして載せましょう。一番好きな写真。