紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

パソコンがもどってきました!

2008-07-28 07:15:20 | 12・Blog・PC・カメラ・家電など
先週の火曜日に修理に出したパソコンが、昨日もどってきた。
予想以上のすばやさである。

パソコンは、ヴィスタだと、自分で何がだめなのか診断してくれる。そうしたところ、システムの一部が異常という結果。
それをサポートセンターの人にいったら、それは修理する以外ないですねというお答え。

火曜日に宅急便屋さんがとりにきてくれて、昨日また届けてくれた。
と考えると、パソコンがなかった6日のうち、送ったり届けたりに2日間かかるとすると、4日で修理してくれたことになる。
早い!

結局、ハードを丸ごととりかえたということで、最初に買った時と全く同じようになって、戻ってきた。
Dドライブに保存しておいた、いろいろなファイルは全く何もなくなった。きれいさっぱり。Dドライブをあまり信じてはダメね。

とはいえ、時々外付けハードにバックアップをとっているので、何もかもなくしたわけではないのである。
最後にその外付けハードを更新したのが、7月11日。つまり12日分だけ、なくしたのである。一ヶ月に一度くらいしか更新しないので、これはまあ運がよい方だろう。

ヴィスタについて、何度か書いたことがある。

これってバグ?
ウィンドウズ・VISTAを使って一ヶ月


今回戻ってきて、ハードを変えてみたら、なんのことはない。辞書登録以外どれもこれも解消されている。
無線ランもいちいちつながなくてもだいじょうぶだし、デスクトップも一度設定したら、かわらない。
最初からこのパソコンには不具合があったのか、いろいろ苦情がきて変えたのかわからないけど、今までよりはるかに使いやすい。
そして、どんな電化製品より高額なパソコンを買う場合、必要なのは延長保証だという気がする。私は2年延長したので、今回も無料で修理してもらえ、助かった。

それで、自分のパソコンが使えるようになったので、またパリ・ドイツの旅の後半のレポートを書けるようになったが、こちらの方はゆるゆると書いてゆきます。