■ 7月20日(日)大天井岳(2922m)登頂
朝起きたら、ガスが出ていて、槍ヶ岳は見えない。
5:30 ホイッスルの2人も一緒に出発しようということで、準備をする。
後ろに見えるのが、昨日登った常念岳。
その日は、常念小屋とは谷を隔てた向かいにあるヒュッテ西岳まで、稜線沿いにぐるーっと回って歩いていく。
こういう稜線歩きは、大好き。
横通岳を巻いていく。
ホイッスルの2人は、私たちより3時間先のヒュッテ大槍まで行くので、先を急ぐ。
あっという間に、点になってしまった。私たちはゆっくりと花を眺めながら、山歩きを楽しむ。
雪渓を越えてゆく。
高山植物の女王「コマクサ」の群落が広がる。
途中で、霧雨でぬれるようになったので、雨具を着込む。
9:00 大天荘
ピストンで、大天井岳に登る。
登っているうちに、気づいたら、ホイッスルの2人が後から登ってきた。なぜまだこんなところにいるのかと思ったら、大天荘でコーヒータイムだったとか。
9:20 大天井岳登頂(写真トップ)
その後、ホイッスルの2人は駆けるように下っていき、それっきり、出会うことはなかった。
私たちも大天井ヒュッテを目指す。
ヒュッテが下の方に見えてきた。
10:35 大天井ヒュッテ着
そこで昼ごはんを食べる。
その後、牛首展望台に登る。けっこう急な道である。
11:30 牛首展望台。残念なことに、ガスが重くたちこめていて、槍ヶ岳は見えない。
12:00 再び大天井ヒュッテまでもどり、縦走を開始。
そこからの道は、高山の花が咲き乱れていて、すごくいい所。先を急がないので、3人でそれぞれ花を撮りながら、ゆっくりと進んで行く。
シナノキンバイ。
花については、またあらためてブログに書こうと思う。
12:54 ビックリ平。きっと晴れていたら、ビックリするような景色が見られるのだろう。その日の目的地、ヒュッテ西岳まであと2時間。
そして、ようやくヒュッテ西岳が小さく見えるところまでたどり着いた。
15:10 ヒュッテ西岳着。
お疲れさまのカンパイ!
翌日は、いよいよ槍ヶ岳登山である。
ところが、小屋に書いてある天気予報を見ると、あまりよい感じではない。
「曇りのち霧、一時雨。」
◆常念~槍ヶ岳登山=1・2・3・4
◆常念~槍ヶ岳に咲く花
朝起きたら、ガスが出ていて、槍ヶ岳は見えない。
5:30 ホイッスルの2人も一緒に出発しようということで、準備をする。
後ろに見えるのが、昨日登った常念岳。
その日は、常念小屋とは谷を隔てた向かいにあるヒュッテ西岳まで、稜線沿いにぐるーっと回って歩いていく。
こういう稜線歩きは、大好き。
横通岳を巻いていく。
ホイッスルの2人は、私たちより3時間先のヒュッテ大槍まで行くので、先を急ぐ。
あっという間に、点になってしまった。私たちはゆっくりと花を眺めながら、山歩きを楽しむ。
雪渓を越えてゆく。
高山植物の女王「コマクサ」の群落が広がる。
途中で、霧雨でぬれるようになったので、雨具を着込む。
9:00 大天荘
ピストンで、大天井岳に登る。
登っているうちに、気づいたら、ホイッスルの2人が後から登ってきた。なぜまだこんなところにいるのかと思ったら、大天荘でコーヒータイムだったとか。
9:20 大天井岳登頂(写真トップ)
その後、ホイッスルの2人は駆けるように下っていき、それっきり、出会うことはなかった。
私たちも大天井ヒュッテを目指す。
ヒュッテが下の方に見えてきた。
10:35 大天井ヒュッテ着
そこで昼ごはんを食べる。
その後、牛首展望台に登る。けっこう急な道である。
11:30 牛首展望台。残念なことに、ガスが重くたちこめていて、槍ヶ岳は見えない。
12:00 再び大天井ヒュッテまでもどり、縦走を開始。
そこからの道は、高山の花が咲き乱れていて、すごくいい所。先を急がないので、3人でそれぞれ花を撮りながら、ゆっくりと進んで行く。
シナノキンバイ。
花については、またあらためてブログに書こうと思う。
12:54 ビックリ平。きっと晴れていたら、ビックリするような景色が見られるのだろう。その日の目的地、ヒュッテ西岳まであと2時間。
そして、ようやくヒュッテ西岳が小さく見えるところまでたどり着いた。
15:10 ヒュッテ西岳着。
お疲れさまのカンパイ!
翌日は、いよいよ槍ヶ岳登山である。
ところが、小屋に書いてある天気予報を見ると、あまりよい感じではない。
「曇りのち霧、一時雨。」
◆常念~槍ヶ岳登山=1・2・3・4
◆常念~槍ヶ岳に咲く花