紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

展示即売会に行って来ました!(追記あり)

2009-07-03 17:07:13 | 20・日々のできごと
今日7月3日(金)は娘が仕事休みで、手織り工房赤いふうせんの作品展示と即売会に一緒に行きたいというので、今日行くことにした。

昨日の私のブログを見て、今朝satohahaさんが、3日でも駆けつけますと連絡を下さった。
そのおかげで、即売会の会場で会うことができた。おぉ、お久しぶり!

すばらしい作品の数々。

 


色もすてきだし、何を買おうかとすごく迷ってしまった。

 


織り機も置いてあって、実際に作業をして見せてくれる。

 
 

娘と私が買ったもの。
作品には作者の名前がゴム印で押してある。いいねえ、なんだか。あたたかな感じ。この名前がほんとうにいいのだけど、satohahaさんからメッセージがきたので、写真の下にのせます。

 


<satohahaさんより>
「利用者さんの仕事は、「何を作るか」から始まり、糸選びを私に駄目出しされながらも自分らしい色を探しだし、はた織り機にかけるまでの準備をしてやっと織り始めます。
織りも私から又駄目出しされ何度も解きやっと出来た作品に、自分のゴム印を押す時の皆さんの顔が一番好きですね。
充実感に満ち、誇らしげに見えます。
そんな皆さんの作品だからこその、温かさだと思います。
そんな布を形にする時は力が入ります。」



即売会場まではチャリでいった。
多摩川沿いに走る。

 


 


途中、土手には白つめ草や赤つめ草がたくさん咲いている。のどかな風景。