紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日の日記

2009-07-12 15:01:13 | 15・心に残ること
息子が7月からしばらく、東京近辺にきている。
それで、毎週末は家にやってくるので、昨日は母の特養ホームに一緒にいった。

母は一瞬誰だっけ??? という顔をしていた。母にとっては、初孫の息子は、小さい頃のままの姿の方が鮮明に思い出されるのかもしれない。

古い写真を持っていったので、一緒に見ながら、叔父さんの話しなどした。初めて聞くこともあったが、そういう昔のことはとてもよく覚えている。

写真を見る2人。

 


その後、私は友人と待ち合わせをして、スペインレストランで食事をする。
息子の保育園時代の親仲間なので、もう長いつきあいである。4人そろうのは久しぶり。

 


食事の後は、のんびり歩いてYさんの家まで行き、また飲む。

Yさんの家には、すごい大きなオルガンがあったので、お願いして曲を弾いてもらう。

両手両足を駆使して(?)演奏をするYさん。外国までいって教会でパイプオルガンを弾いてきたそうである。