今年最初の、日本児童文学者協会が出している「日本児童文学」という雑誌が送られてきた。
いいなあ。長谷川知子さんの表紙。
真ん中で、眼鏡の奥の目が笑っているのは、後藤竜二さんである。
今号は、昨年7月3日に亡くなった後藤さんの追悼号。
評論や作品論も、興味深かったが、後藤さんが他の作家さんや絵描きさん達を励ます、その言葉に後藤さんの人となりを見た思いがした。
ずっと読みたいと思っていた、「北海道新聞」にのった長谷川知子さんの「後藤竜二さんを悼む」という記事も掲載されていて、心にしみた。
日本児童文学は、以前は、隔月刊ではなくて毎月刊行されていた。
日本児童文学者協会に入るよりずっと前から、日本児童文学をとっていたので、置いておく場所の問題もあるし、たくさんたまると処分してきた。
その中で、永久保存版にしている雑誌が、二十冊くらいある。
20代の頃、いつか書きたいという気持ちを植え付けてたもらった雑誌。
すでに本を書き始めた私に向かって、もっと書けよと肩を押してもらった雑誌。
私のつたない文章が載った雑誌。
私の本の書評が載った雑誌・・etc。
今号も、もちろん永久保存版にして、一生とっておこう。
いいなあ。長谷川知子さんの表紙。
真ん中で、眼鏡の奥の目が笑っているのは、後藤竜二さんである。
今号は、昨年7月3日に亡くなった後藤さんの追悼号。
評論や作品論も、興味深かったが、後藤さんが他の作家さんや絵描きさん達を励ます、その言葉に後藤さんの人となりを見た思いがした。
ずっと読みたいと思っていた、「北海道新聞」にのった長谷川知子さんの「後藤竜二さんを悼む」という記事も掲載されていて、心にしみた。
日本児童文学は、以前は、隔月刊ではなくて毎月刊行されていた。
日本児童文学者協会に入るよりずっと前から、日本児童文学をとっていたので、置いておく場所の問題もあるし、たくさんたまると処分してきた。
その中で、永久保存版にしている雑誌が、二十冊くらいある。
20代の頃、いつか書きたいという気持ちを植え付けてたもらった雑誌。
すでに本を書き始めた私に向かって、もっと書けよと肩を押してもらった雑誌。
私のつたない文章が載った雑誌。
私の本の書評が載った雑誌・・etc。
今号も、もちろん永久保存版にして、一生とっておこう。