紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

カメコ

2011-01-15 16:40:44 | 14・カメコの日記
正月明けに、エサを少しあげたみたところ、全然食べなかったので、その後はほとんどあげていなかった。
そうしたところ、10日ぶりくらいに、日曜日に夫がエサをあげたら、15個も食べたというので、半信半疑。
次の日あげたら、たったの4つなのに食べ残した。
それでも、少しずつ毎日あげていたら、きのうは、12個食べた。エサをいれておいたら、いつの間にかなくなっていた。

去年はどうだったかと思って見たけど、ブログには何も書いてない。

こんな風に水底の家にもぐっている。




今日はどうかなあと思って、2つ入れてみたが、まったく口もつけなかった。くもっていて寒いからか。


ところで、「カメコ」じゃなくて、「カメムシ」の話しである。
去年の夏以降、家の中にカメムシがいる。もう8匹くらい見つけた。
緑のカメムシじゃなくて、こげ茶のカメムシなので、最初はゴキブリかと思って、あわてた。
でも、つかまえようとすると、逃げないので、ゴキブリではないとすぐに気づく。

昨日も見つけた。カメムシはつかまえる時に、強くもつと、あのくさいにおいを出すので、そっとティッシュでつまむようにして、外に出す。
だけど、ティッシュにくっついて、なかなか離れない。
今までこんなに何匹も家にいたことなんてない。巣でも作ったのじゃないかと、いやな予感。

ネットで調べたら、さされると、激痛と書いてあった。あんなにじっとしているのに、人をさすことがあるようである。
ネットには、テェイッシュじゃなくて、わりばしでつかんで捨てるとも書いてあった。