紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

2015-10-03 17:05:16 | 携帯・ipadから
一昨日から昨日にかけて、すごい嵐。バクダン低気圧が通り過ぎた。
大雨と風で木が揺れる音がうるさくて、夜ほとんど眠れなかった。

夕方の海。遠くからでも波が荒いのがわかる感じ。







夫の友人Kさんが来られるか心配したが、低気圧はいってしまったので、船は夜出航した。
早朝夫が三池港に迎えにいった。
「いらっしゃい。」という間もなく、Kさんも寝てしまった。
三宅島にくるときは、夜行の船になるけど、朝4時ころから明かりがついて、起こされてしまうのだという。

その時間に起きそびれると、八丈島まで運ばれて、その船がもどってくるのは、昼の1:30。

なので、まだ真っ暗な中、寝不足のまま船をおりて、家にやってきた。

6:00頃、港に着くのが理想だけど、距離的にそうもいかない。

夫とKさんと西野さんは大学のクラブの仲間。

1:30の船で西野さんもやってきた。

午後は島巡りをしたが、つづきはまた。





今日から10月

2015-10-01 07:40:26 | 2・仕事の周辺
昨日、無事に毎日小学生新聞の連載が終了した。
コーディネーターのU路さん、毎日小学生新聞のD水さん、毎日絵を添えてくれた佐藤真紀子さんには、大変お世話になった。
ところで、こういう時本名を書いていいかどうか、いつも迷うのよね。
とくにU路さんには、去年の暮れに声をかけてもらわなかったら、これは生まれなかった話しなので、とてもありがたいと思っている。

その頃は、鳥海山の空の上からを出版し、頭が空っぽのときだった。
なので、すぐに物語が生まれるとは、自分でも思えなかった。
それなのに、数日後には、突然書いてみようと思ったのだから、不思議だ。

そして、今日から10月。
三宅島は冬でも、気温10度というので、暖かいかと思っていたら、もう今でも寒い。

昨日は、山形から紅玉が送られてきたので、ジャムや、焼きリンゴを作った。
とても幸せな香りに包まれた。







塩山のw月さんの家では、今年もサツマイモがたくさんとれそうだという。
でも、ダンナさんによると、三宅島は干し芋には向かないかもしれないという。。
しめった潮風だと、乾燥する前に、かびるんだそうだ。ショック。
むいているのは、太陽と空っ風。
そうなると、多分オレンジピールもダメかも。
調布に帰った時に、作るしかない。うまくタイミングが合うか?

昨日は夕方おそくにウォーキングにいった。




伊ヶ谷の浜。



こんなにおそくにサーフィンをしていたのに、ビックリ。