お祭り乗り子母のお疲れさま会があった。
普段はちょっと行けないお店、桜会(さくらえ)でリッチな和食のコースを。
上品なお味と美しい盛り付けのお料理を楽しみながら話も弾み、優雅なひと時を過ごした。
長いもを固めたものにトンブリといくらがかかった前菜。
トンブリといくらの種類の違うプチプチ食感がおもしろい。
秋刀魚にかにの身、きのこ・・・のあんかけ
松茸としめじやまいたけの土瓶蒸し。
キノコの風味、香りがいっぱい。
イカ、よこわ、鯛のお刺身。
一見、ウニ?かと思ったオレンジの物体は醤油だった~
醤油がメレンゲのようにフワフワ・・
そしてクライマックス?に登場したのは最初の写真のテーブル中央に置かれた長~い板皿。
板皿の上にはうわーーっとため息の出るような演出が。
ところどころに紅葉した葉がそえられていて、料理を一層華やかに彩っていた。
焼き魚。
豚の角煮も酢の酸味とツブツブのマスタードが効いていてとてもあっさり。
十六穀米のごはんとお味噌汁。
漬物と松茸の味噌風味焼きが付け合せに。
マンゴーのわらび餅にクリーミーな柿のソースがかかったデザート。
わらび餅がマンゴー風味というのも意外性があって、好きなモチモチ食感も味わえてうれしかった。
年に一度行けるか行けないか?の贅沢ランチを今日は堪能できた~