6月13日久しぶりに銀座の出て松屋で個展を開いている彼の作品を見てきました。
蓼科浪漫倶楽部の拠点(別荘に)にあるうす青色のお茶碗や大皿をご存知ですか?
K邸にある作品(器類は)は彼の初期の頃の作品です。
今では松屋での展示が12回目を迎え写真のように本当に立派な作品が並ぶ会場に圧倒されました。
彼の良いところは、釉薬に色々な材質を選び挑戦している事です
例えば今年は藁、竹、松、楢、檪、藍などの灰釉の世界をあらためて見直した作品が沢山並んでいました。
私も日常使える器を何点か持ち普段の食卓で利用させてもらっています。
現在は練馬立野より千葉県長生郡に移り「立野窯」を引き継いで頑張っています。
興味のある方はホ-ムペ-ジを覗いて見て下さい pooky
Grumiaux and Haskill play Mozart Sonata K526 (1/3)