夜半の風は、煩いほど吹き荒れ道路は枯葉でいっぱいとなる。吹き溜まりは山のようだ。強風がもたらした冷気は気温を下げ冬の寒さのようだった。掃除をする中で交わす言葉は、すっかり冬の挨拶言葉となる。木枯らし一番かな。庭の柿の木は葉を飛ばされ裸となる。実を数えたら2つ増え12個生っていた。紺碧の空をバックに再びアップする。
今日は一点の曇りもなく当に日本晴れである。心のありようもそうしたいものである。煩悩具足の身には難しいが、、、。
さて、今日は作品展二日目、後片付けがある。お手伝いに出かけよう。沢山鑑賞してくれたかな。