裏庭の柏の木、梢の方はまだ緑葉で中段は黄葉して下段は枯葉となっている。今頃こうなっているのは珍しい。
繁茂した夏ごろ切り詰めれば、皆そろって下段のようなすべて枯葉となるのだが、秋口に剪定したので再び芽吹いたためである。
新芽には勢いがあり寒さに負けず戦っているようにも見える。「おい、剪定の時期を間違えるなよ」と語っているのかもしれない。柏に負担をかけて申し訳ない!!
柏葉は、春一番が吹くころまで新芽を守るかのように落葉しないのである。今年は、どんな舞い方をしてくれるだろうか、、、。
来年も健やかに迎えられるよう願い事を託した歳神様に感謝をこめて送る日である。正月飾りを取り払い近くの八幡様におさめよう。
昨日は 11,008歩