差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

衰える嗅覚

2020年01月08日 | 日記

 水仙の仲間は、交配され種類も数えきれないほど作られているという。我が庭では、これからいろいろな花を咲かせてくれるが、今咲いている2種をアップしてみた。左側のニホンスイセンは、香りも強いが反対の方の八重の白花は、かすかに匂う程度である。

 年々衰えている嗅覚、花を手向けては香りを愉しんでいる。友などは、香りを愉しむ歓びがなくなったというが、衰えたとは言えまだ愉しめることは良しとするか。筋力のように鍛えれば附くとというものであって欲しいが、嗅覚はどうなのだろうか、、、。

 間もなく梅もほころびることだろう。あの香りも愉しみの一つである。

 昨日は 8,816歩