水仙の仲間は、交配され種類も数えきれないほど作られているという。我が庭では、これからいろいろな花を咲かせてくれるが、今咲いている2種をアップしてみた。左側のニホンスイセンは、香りも強いが反対の方の八重の白花は、かすかに匂う程度である。
年々衰えている嗅覚、花を手向けては香りを愉しんでいる。友などは、香りを愉しむ歓びがなくなったというが、衰えたとは言えまだ愉しめることは良しとするか。筋力のように鍛えれば附くとというものであって欲しいが、嗅覚はどうなのだろうか、、、。
間もなく梅もほころびることだろう。あの香りも愉しみの一つである。
昨日は 8,816歩