この地に住居を構えて44年、それ以前から建てられていた道路を隔てて辰巳の方向にあった家屋、すっかり取り払い初めて見る光景が目に入る。狭山丘陵の都の公園が眺められるようになった。山が見える光景である。
枝垂桜の枝越しに見るお隣の敷地
だが、跡地はきれい整地され早くも売りに出され、今朝は分譲地特有の広告の旗が林立し風になびいている。林が芽吹くころは家屋が立つのだろうか。惜しい光景が再び隠されるのは残念だが、、。空き地のままも淋しい。眺めてはハムレットの心境となる。
昨日、担当医から完治したので通院終了とのお言葉を頂く。老人力のいたずらで注意力散漫による負傷である。気を付けなければと改めて反省する。庭での雑草狩りによる自損事故だったが、車の運転も子たちに「止めたら、、」といわれている。今以上に心配りをしなくては、、。
昨日は 9,531歩