一本山毛欅

　郷里には標高６６７ｍの一本山毛欅（イッポンブナ）という山がある。子供の頃遠足でよく登った懐かしい山である。その名の話ではないが、我が家の一本の山毛欅は郷里の野山から採取して鉢植えで何十年も愉しんでいる。

　鉢植えとはいえ年々大きくなり管理も難しくなった。前にも記したが、いずれ故郷の山に返そうと思っている。今年は、芽吹くまでいつも付き添ってくれる枯葉が少ないが新芽がしっかりしているので元気そうだ。

　さて、思わぬ負傷からひと月が立つ。リハビリも今日で終わりにしようと思っている。担当医のご託宣は如何に、、。ところで身近な方々の病の知らせは、気が重い。そう言う知らせが多くなる齢となったということか。しっかり治癒され元気になって欲しい。健康第一！！

　昨日は　13,389歩

 

 

　

明るくなった法地、梅が咲く

　向かいの家屋が撤去され、我が家の東南の法地はすっかり明るくなった。それを期したかのように懸崖に這わせた梅数本のうちその一本が今朝2輪ほど咲かせてくれたのでアップする。

　一昨年は暮れに一輪咲き、昨年は１月16日に開花した。奇しくも同じ日今朝い咲いていたのである。梅の開花は日照・気温や乾燥に左右されるというが、今年は、日当たりは申し分ない、適当に降雨があり間もなく咲き誇ってくれることだろう。

　明るくなった法地で精一杯咲かせてくれることだろう。

　ところで向かいの更地、いつまでもそのままでという虫にいい話はないだろう。いずれ売りに出され建てられるだろうが、良き隣人であって欲しいものである。お互いに、、、。

　昨日は　8,037歩