サツキ太幹の古木、枯れが入り幹の半分が侵されたところや腐食し空洞になっているところがある。それでも至る所から新芽を伸ばしている華宝という品種をアップしてみた。
この木は、プロの園芸家からみれば一文の価値もないと思われるかもしれないが長いこと付き合ってきた者にとっては、頑張っているその姿が愛おしく何物にも代えがたいサツキなのである。
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昨日は、ひと月ぶりにホームの兄を訪ねる。あれこれ語り合ったが、すっかり口数が少なくなった。ただ、帰り際、ホールにあった七夕の飾り目に留まり「足腰鍛えて、戦うぞ」94歳の兄の短冊を見て勇気づけられ帰宅する、、、。
昨日は 10,043歩