ギボウシは100種以上あるそうだが、4種ほど地植えや鉢植えで愉しんでいる。背丈の高い種の花は散ってしまったが、今日アップしたのは中型の種で咲きだしたので満開を待たずに載せてみた。
大輪の種の花より色合いが淡く趣があり気に入った種の一つである。この種よりさらに小型のものは、野草愛好家Uさんから頂いた時に咲いていた以来、今年もまた咲いてくれない。(昨年もそんなこと書いたか)。
鉢を一回り大きくしたので来年は期待できそうだ。本来草花は、大地に生え花咲かせ種子を実らせのが自然の姿であろう。鉢で愉しむにはそれなりの気配りが大切である。野草栽培の勉強もまだまだであるな、、、。
ところでUさんとはお嬢さんを介しての交流であったが、彼女は若くして旅立ってしまったので疎遠になってしまった。ギボウシの花を愛でては、もっと教えを乞う機会を持つべきだったと想うのである。
昨日は 7,716歩