差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ギボウシの花

2020年07月05日 | うんちく・小ネタ

 瑞々しい葉を茂らせギボウシの花が庭のあちこちで咲きだしたのでアップしてみた、枠内のギボウシは中型のと最も小ぶりにもので鉢植えで愉しんでいるがまだ咲かない。小ぶりのものは咲いているものをいただいてから、かれこれ10年ほど経つが一度も咲いてくれない。今年もダメかと思いながら観ている。

 咲かなかったら鉢を変えて植え直してみよう、、、などと記しているが、ギボウシにとっては「花の咲くときだけちやほやして」と思っているかもしれない。というほどギボウシは手のかからない植物である。

  = = = = = = = = = =

 寺田寅彦が言ったという「天災は忘れたころにやってくる」という戒めの言葉があるが、このところ忘れる間もなく梅雨時の災害が恒例化しているように思う。今も人吉地方の惨状を放映されているが、気の毒でならない。昨日の早暁、緊急避難情報がテレビで流されていたのだが、伝わらなかったのだろうか、、、、。

 昨日は 1,501歩