父が元気だったころ貰った伽羅木3本庭に植えて愉しんでいるが、その1本玉仕立てにしている。ところがここ2,3年玉の一つが一部枯れ始め樹形を崩しつつあったので再仕立てを試みる。
うまく行けばよいのだが、また2,3年はかかるだろう。伽羅は、槙などと違って繊細で刈込など気を付けなければいけない。枯れがでたのも強く剪定しすぎた結果かもしれない。
作業しながら庭木を眺め、これは父から、それは兄弟から、あれは山採り、あれらは朋や知人からと購入した木々は少ないことを改めて思う。これまで枯れてしまった木も少なくないが、みな思い入れがある木々たちである。我が朋である。
昨日は 9,488歩