極暑の夏無事乗り越えてイワヒバ、元気を取り戻し青々としたシダ特有の葉を見せているのでアップしてみた。
これまでの大きな株になるまで何十年かかったことか。和風庭園などで岩などの間に添え物として植えられような扱われをされているが、こうして盆栽仕立てで主役として観るとなかなかいいものである。元々長寿の古典的園芸植物、もっと大事に扱われてもいいように想うのだが、、、。因みに花は咲かないが花言葉として「稔り」「負けない心」「長寿」とある。
隣のもみじは昨年種を蒔いて育てた一年生、枠内は未だに柿の葉に留まっているアシナガバチの塊である。少し数が減ったかな?
昨日は 10,859歩