いよいよ落ち葉シーズンとなる。屋敷周りや道路の清掃(朝の勤行?)は欠かせない。今朝も留守がちの家の前の道路も含めて綺麗にしてきた。次に庭の柿の木周りを清掃しようとしたところアップしたような例のアシナガバチの塊を目にする。
2枚の葉に留まっていた一方の葉が散ってしまったのである。地面に落ちても離れることなく塊となっている。団結心を誇示しているのであろうか。それとも気温低下で身動きがままならずの状態なのであろうか、、、。彼らの生命力を信じてそっとしてあげようか。それとも越冬できそうな場所に移してやろうか。これまた、ハムレットの心境となる。 クモといい、アシナガバチといい老ファーブル暇人を愉しませてくれる。
目下、街の誕生の頃の様子をDVDに収めようと資料集めをしている。昨日も50年前の地鎮祭、上棟式の写真を届けてくれたSさんに感謝、これからも声をかけていこう。
昨日は 10,989歩