初春を彩っていた梅たちの中で、懸崖の野梅系は早くも小さな小さな実を付け始めているのでアップしてみた。
よく観ると花の数だけ実を付けている。早くも健康優良児のように大きくなっているものもあるが貧弱な実もある。木の生理上すべてを育てるわけにはいかないようになっているのであろう。いわゆる摘果現象である。
小さな実は、間もなく不良品として省かれる運命になるのである。たっぷり肥料でもやれば、防ぐことが出来るのかも知れないが、、、。
さてさて今日は月一のサロンの会、コロナ禍による様々な行事が中止される中での老人会の貴重な集いである。雨の中集まりはどうかな?