小振りでもたくさん花をつける一才桜「旭山」が今年も見事に花をつけてくれたのでアップしてみる。八重咲きの花で、蕾の頃は朱色だが開くと薄桃色となる。鉢植えで愉しんでいるが、我が春の風物詩の一つである。
ただ、盆栽としてはやや形がくずれてきているが、「櫻切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように桜の木は慎重でなければならない。と言うことでしばらくこのままで愛でることにしよう。樹形の姿・形はともかくかわいい花がメーンなので、、、。
今日もいい天気になりそうだ。散歩を日課としている爺にとっては何よりのご馳走である。10,000歩より7,000歩に切り替えてしばらく経つ、萌える若葉を愛でながら今日も頑張ろう!