鉢で愉しいでいた延齢草、玄関へのプロムナード傍に地植えしたところ元気いっぱい株も殖え咲き出したのアップしてみた。
純白でフリルを纏ったような八重咲きの花である。この花には「奥ゆかしい美しさ」とか「森の貴婦人」という花言葉とある。どなた様が決めたのか知るよしもないが、当に当を得た表現であると愛でては想うのである。
今や人生百年時代、齢を延してくれる草との名の通り、それに肖って爺もそう願いたいものである。大切の育てよう、、、。
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今朝、三つの池に分けて稚魚を放つ。元気にスイスイと泳いで行った。元気なものは秋口の頃には色づくことだろう。親の遺伝子を引き継いで姿形のいい幼魚となるのは何匹現われるか楽しみである。中には先祖返りしたフナのような黒いものもあらわれたことある中で、、、、。