蒔いてから11年目に初めて咲いてくれたヤマユリの美しい花も1週間とは持たない。今朝見ると花弁は赤茶けて見窄らしい姿となっている。花の命は誠に儚いものである。
そうした中でミニ花壇を覗くと白いキキョウが一輪咲いてくれたのでアップする。白の清楚な姿から花言葉は、「清純」とか「従順」と言われるそうである。
紫の花はとうに終わってしまって二度咲きを試みて剪定した。シロバナキキョウは遅れたが、これはたまたまであろうか、、、? 植えた場所による違いか、、、?
昨日の七夕祭り、童心に還って願い事を短冊に託した。健康に関わることの数々と平和への願いが多かった。食事をしながらの楽しい語らい、皆が求めている一時であった。次回のサロンに集うことを愉しみに散会する。