今朝、何気に池の方に目をやっると中の島に植えてある赤松の一部が黄葉しているではないか!! いよいよ我が家の松にも、松枯れ病が伝染したかと驚きをもってその様子を観察する。
松枯れ病にしては妙である。幹全体が黄葉するのではなく、陽当たりのいい右半分のみが黄ばんでいる。この様は、中の島なので十分に水を吸収出来ず、その上このところの強烈な日差しで日焼けしたようだ。と生半可な樹木爺は推測したが、、、。
慌てて池の水をたっぷりとあげてみた。果たして結果は如何に? 草花のようにはいかないので半月ほど見守っていこうか。 この松は、この地に移り住んで自己流庭作りに挑戦していたとき父がくれた2本のうちの1本である。想い出多い松、丹精込めて世話してきたものである。復活することを願う爺である。