今朝はナイヤガラのブドウ棚をアップしてみる。房の実をみると大小様々な不揃いの様子が目立つ。これは房作りをさぼって、一枝に3つも4つも生らせるとこう言う結果となるのである。これを分かっているけど、せっかく付いた房を切り落とすことが勿体ない心が働き出来ないでいる内にこうなってしまうのである。
それが自然の姿であろうが、粒揃いの見事な房にするためには一枝に1つか2つの房にするために他の房は切り落しなければならない。不揃いな房達をみて毎年同じようなことを繰り返しているなと反省するのである。我が家のブドウ棚は、自然のあるがままの姿、、、、。
市場に出回っている果物の多くは、人工的に摘果し、より優れたもののみなのである。リンゴも柿もナシも桃も、、、、。