インフルエンザが猛威を振るっているようだ。そのためか末孫の学校でも学級閉鎖あり休みと言うことで泊まりに来る。夏休み以来と言うことか。来るたびに成長し頼もしい限りである。
それにしても今の子達は、掛け持ちの塾通いやスポーツクラブに参加と忙しい日々を熟(こな)している子が多いという。今やこれが常識なのであろう。
自分たちの育ったあの伸び伸びとした時代を想うとき可哀想にも思う爺である。学校から帰るとランドセルを放りなげ、遊びが子達の仕事であったのだがら、、。
何時の頃であろうか、文部科学省が【ゆとり教育の推進を】声高に宣言し、学習内容の削減や授業時数の減らすといったのは、、、その弊害が回帰したということか。