実生で育てた懸崖の梅たち、どうしたわけか今年も開花に差が出ている。手前の木は3分咲きと言うところだが、あとの3本はのんびりしている。ここ数年は何時もそうなのである。若木の頃は,揃って開花したのだが何故その原因が分からない。実生で30年近くなるので同じ環境の中でも個性が出るのであろうか、、、、?
こうしてブログを記していると、立派な邸宅を売却し賃貸住宅でひとり住まいを始めたAさんから電話でのお誘い「お茶でも飲みませんか」との声がかかる。町内から離れたが,都の里山公園をぬけて歩いて30分ほどの所である。集いの行事の計画など語らいもある出かけよう。