差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

色づき始めた柿たち

2024年10月03日 | うんちく・小ネタ

 狭い庭に柿の木を植えて20年以上になる。 伸び伸びと育てれば、かなりの大木になるであろうがそうもいかない。毎年剪定し切り詰めているのでアップ(枠内)したように背丈も低い。それでも健気に実を付けてくれる孝行木である。40個以上なる年もあれば、昨秋大きく切り詰めたので今年は9個、いや今朝隠れていた1個を見つけたので10個生っている。

 いつものことながらたくさん生った年は実が小さいが、今年は数が少ないのでアップしたように大きいものとなっている。あと半月も経てばたべごろとなるであろう。

 一昨年この実の種を蒔いたのがすくすくと育っている。実が生るまで桃栗三年、柿八年と言うが味わうことが出来るかな??。 桃の木は来年3年目となるが、、、こうしてあれこれ愉しんでいる爺である。