イヌサフランなどと有り難くない名前を付けられているコルチカム、今庭のあちこちで咲き出した。
例年秋雨前線で痛め付けられることが多いが、今年は予報によれば秋晴れの日が続くというのでしばらく愉しめそうだ。弱々しい花茎、なんともいえない色合い、チューリップほど長くはないが、朝開いて夕方閉じるの繰り返し、、、、そんな様を愉しんでいる。
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さてさて、悠久の流れはやってくる禍福とは関係無く時を刻んでいく。その流れの中で常に前向きに歩いていく、、それが肝要なのであろうと自らを戒めている今日この頃の爺である。