クジャクサボテンが花芽をたくさんつけ今朝開花したのでアップする。
右下の枠内は昨夕の蕾の姿である。開花する姿は、月下美人と同じだが咲いている時間はこちらの方が長い。月下美人は朝方はすでに萎えてしまう。また、月下美人はいい香りを放つが、こちらは’芳香種もあるそうだが)匂わない。
ところでコロナ禍緊急事態宣言が解除され、いろいろなところで動き出している。わが老人会でも行事再開ということで「狭山公園の散策」の案内届く。四か月ぶりということか、さっそく参加申し込む。
昨日は 10,338歩
クジャクサボテンが花芽をたくさんつけ今朝開花したのでアップする。
右下の枠内は昨夕の蕾の姿である。開花する姿は、月下美人と同じだが咲いている時間はこちらの方が長い。月下美人は朝方はすでに萎えてしまう。また、月下美人はいい香りを放つが、こちらは’芳香種もあるそうだが)匂わない。
ところでコロナ禍緊急事態宣言が解除され、いろいろなところで動き出している。わが老人会でも行事再開ということで「狭山公園の散策」の案内届く。四か月ぶりということか、さっそく参加申し込む。
昨日は 10,338歩
子供のころの野山に出かけてのいちご狩りは、楽しみの一つであった。美味しいキイチゴ、やや大味なクマ苺(田舎ではそういっていた)など採るのである。茎のとげなどなんのその深く分け入り採ったものである。そんな思い出懐かしくラズベリーとブラックベリーの苗2本鉢植えで愉しんでいる。
ラズベリーが実り始めたのでアップする。摘まんでみたが味がいまいち、美味しく食べたあの実感が湧いてこない。
鉢植えの限界か。自然の中でたっぷり養分を吸収してのそれとは比べること自体無理というべきか。それとも、食糧難時代でなんでも美味しく食べられたからかもしれないか、、、。
あのクマ苺に似ているブラックベリーはどうかな?
昨日は 11,379歩
山アジサイの変種「小甘茶」から作る甘茶は、戦後の甘味料不足時代に大変重宝されたことを記憶している。実家でも甘茶の木として植えられていた。そんな記憶もあって玄関わきに植えている。咲きだしたのでアップしてみた。
愛でては子供のころ歌った花まつりを想い出した。遠い遠い昔の話である。あの甘茶今でもあるかな、、、、。
♬、あまちゃ あげましょ ささげましょ
きょうは こどもの はなまつり
昨日は 10,935歩
冬越ししたサンパラソル、咲き始めたのでアップしてみた。4本寄せ植えしているが、次々と咲いてくれてあまり手のかからないのがいい。
昨日久しぶりに息子が来て家電を音声で操作できるなるものをつけてくれた。足腰が萎えてしまったら便利だろうななどと思うが、今やそれが当たり前の生活環境なのだろうか、、、。
「アレクサ、テレビをつけて、、」「アレクサ音を小さくして、、」「アレクサTBSにして、、」
チャンネルをガチャガチャ回した時代からリモコンへ、今や音声でか、、どこまで進化(?)することやら、そのうち音声に代わって思っただけで家電が作動する時代が来るか?
まあ、息子がより便利な生活をと思いいろいろ配慮してくれることはありがたい。いつものこと「健康返し」で応えよう。
昨日は 12,338歩
庭の大小のアヤメたちの花期も終わった中で、赤紫のカキツバタ(?)が咲いてくれたのでアップしてみた。若干色彩に違いがあるが、左の花は三日前に咲き右は昨夜中に開いたものである。
我が家の初夏を彩る花の一つである。間もなくハナショウブも花茎を伸ばし来ているので咲いてくれるだろう。
このところ真夏日のような陽気、日々のウォーキングも林の小径が中心となる。土を踏みしめながら郭公や杜鵑の声を遠くに近くに聞く。彼らは一緒には鳴かない。交互にテリトリー宣言しているのであろう。
鳴く音を耳にすると故郷のあの野山の光景を想い出すのである。このところ何かにつけ私の大切な故郷を、、、。昨夜ナターシャ・グジーの ♬防人の詩を聴く。
昨日は 11,936歩
次々と咲いてくれたサツキも、華宝たちを最後バッターとしてシーズンを終わることとなる。
アップした株立ちの華宝は、以前ブログで樹勢のおとろいを心配したことを記したが、4,5年かかって養生しアップしたように花をたくさんつけるまでした木である。かれこれ3,40年のかわいがってきた木であるだけに花を眺めては愛おしく感じる。復活させた喜びとともに、、、。
振り返ってみると、これまで管理の至らなさから何本からしたことか。時々、古き画像をめぐってはそれぞれの花をしのんでみる。
昨日は 10,177歩
懸崖作りの梅、昨日梅捥ぎお嬢さん達がすべて採ってくれたので8本すべて剪定する。本来なら冬季にするのだが、樹形を愉しんでもらうためにも通りに面している木なので繁茂し見苦しくなってしまうのですべて作業する。足腰の衰えを感じながらも汗を流すことは、なんと気分のいいものか、、、。
すっきりとした梅たちをアップする。
選定作業中、町内のHさんが自治会創立50周年記念樹周辺の不要な木々の整理をするということでお手伝いをする。コロナ禍以来共同作業は、久しぶりである。人恋しい、老人会もそろそろ集う企画をされているのかな?
昨日は 7,679歩
ブドウの花も散り可愛い実がその姿を現し始めた。数ある中で早くも彼らの中で生存競争が始まり小さな実は手を触れただけでポロポロ落ち始めている。ブドウなりに早くも摘果しているということか。
藤稔や安芸クィーンなど大粒のものは三分の一ほど人手で摘果しなければならないが、、、。
三か月振りにホームへ兄に面会に行く。齢のせいであろうか、久しぶりのためであろうか共に涙腺が緩む。部屋への入室は許可されず面談室で空き家となった屋敷周りの様子や園芸の話などして暫しの語らい。
ホームに長時間で迷惑もかけられない次回を約束して退室する。玄関先で初老の紳士然とした方「自宅に帰る」と言い張り職員に宥めされている様をみる。ホームの一面を目にして心が、、、。
昨日は 11,936歩
サツキ華山の枝変わりと言われる山の光が咲き誇っているのでアップしてみた。
花を長持ちさせるため室内で愉しんでいる。模様木から懸崖造りに挑戦中のサツキである。まだ枝振りがまばらだが、これから楽しみながら創っていこう。4,5年かかるかな?
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
ホームに入居している兄にはコロナ禍ということもあって2月以来会ってない。昨夕、ホームに問い合わせたところ今月から月一の面会を予約制で実施するとのことであった。早速申し込み出かけることとする。語らいが何よりも励ましになるのだから、、、。
老人ホームを「安らぎの里」「憩いの里」などというが、そこより我が家で健やかに生活できるものに勝るものはない。兄たちを訪ねる度にそう思うのである。
昨日は 10,383歩
アジサイは雨が似合うといわれるが今朝は雨、溶岩の塊に植え付けたミニアジサイも咲きだしたのでアップして見た。こんな小さな木でもガクアジサイの仲間だと主張している。
アジサイは雨が似合うということで溶岩を水盆にいれ、しっとりと濡れる風情を出してみた。しばらく室内で愛でることとしよう。
木によって豊作とはいかなかったが我が家の梅の収穫期を迎えた。例年予約さている方々(4名)に連絡し採ってもらおうか。
さてさて今日から6月、梅雨入りは早まるかな、、、、。
昨日は 10,205歩