造船の風景が見られます。こんな大きな船が、陸に上がっているんですよ。
どちらを向いても陸地が見えます。
北に連なるのは本州、そして南、東西は無数の島です。
行く手にはまた大きな橋がかかっています。あっちにもこっちにも島をつなぐ橋w
そして船は百島へ到着しました。
船員も乗客も慣れていて、船が着いたと思ったら、
驚くほど早く人も車も降りてゆきます。
あっという間に船は空っぽ。
手前のおじいさんは船の切符切りです。
左の木造の小屋が、船のキップを売るところです。
さっきのおじいさんがひとりで管理しているようです。
船が出入りするとき以外には誰もいません。
この右側に役所の出張所がありました。
その建物には野菜などが並んだ商店が入っています。
ここにはどうもそれしかないようです。
歩いている人もいない。。。
さっきわたしがやってきた船には、宅急便の車が乗っていました。
船が着くと、そのまますぐにどこかへ走り去りました。
おそらく次の船まで、島の中を荷物を配って回るのでしょう。
だから島の人たちは物資の補給には困らないんじゃないかなぁ。。。