さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

百島の散歩は続く

2011年12月14日 | 関西シリーズ



大きな船が停泊していました。
船って正面や真後ろから見ることってあんまりないな・・・

ひらめの正面の顔とか、アイドルのうしろ頭とか見ないよねェ。。。

なんて考えつつとぼとぼ歩く^^



 さて海岸から離れ、島の内陸部に入ってゆきました。
  さすがに建物が古いなぁ。



薪がたくさん積んでありました。

そういえばむかし、田舎のばあちゃんの家では薪を燃やして
 風呂を沸かしていました。

おれの名前が書いてある小さな黄色いじょうろが
 高いところに置いてあったなあ^^

島の中心部は山になっており、ここらは上り坂です。



少し高台に上がり、集落が見渡せるところにやってきました。
瓦屋根が並んでいますね(^益^)



向こうには海が見えました。
左にある四角い建物は中学校だそうです。
ひと気が全然なく、廃校になっているみたいでした。



こんな立派な壁に囲まれたお屋敷もありました。



わたしが押しても崩れそう^^;
震度2~3でも危ないぞ~w



これは空き家のようでした。
なのに横の庭(?)の植木はきれいに手入れがされている。

不思議な光景だ・・・w(゜゜)w

ちなみに左には建物も何にもないですぞ。


天気予報では雨になりそうだったのに、百島の散歩は雨の心配もなく、暑かったです。

長い間歩き回ったのに、波止場以外では人に全然会いませんでした。

まるで大きな映画のセット?
いやSF映画のなかにでも迷い込んだような気分になりましたよ^^;