大きな船が停泊していました。
船って正面や真後ろから見ることってあんまりないな・・・
ひらめの正面の顔とか、アイドルのうしろ頭とか見ないよねェ。。。
なんて考えつつとぼとぼ歩く^^
さて海岸から離れ、島の内陸部に入ってゆきました。
さすがに建物が古いなぁ。
薪がたくさん積んでありました。
そういえばむかし、田舎のばあちゃんの家では薪を燃やして
風呂を沸かしていました。
おれの名前が書いてある小さな黄色いじょうろが
高いところに置いてあったなあ^^
島の中心部は山になっており、ここらは上り坂です。
少し高台に上がり、集落が見渡せるところにやってきました。
瓦屋根が並んでいますね(^益^)
向こうには海が見えました。
左にある四角い建物は中学校だそうです。
ひと気が全然なく、廃校になっているみたいでした。
これは空き家のようでした。
なのに横の庭(?)の植木はきれいに手入れがされている。
不思議な光景だ・・・w(゜゜)w
ちなみに左には建物も何にもないですぞ。
天気予報では雨になりそうだったのに、百島の散歩は雨の心配もなく、暑かったです。
長い間歩き回ったのに、波止場以外では人に全然会いませんでした。
まるで大きな映画のセット?
いやSF映画のなかにでも迷い込んだような気分になりましたよ^^;