たった一泊なので、翌日には城崎温泉とお別れです。
カニちゃん、すごぉ~く旨かったよ(^益^)ノシ
さて例によって各駅停車で次の目的地、天橋立へ向かう。
JR切符売り場のお嬢さん、20歳くらい?が固まってしまうほどにカワユイ(*´д`*)
品の良さと慎ましい笑顔の魅力、ご本人はきっと気づいていないw
たま~にですが、こんなふうにご自分の美しさを自覚していない人、いますよねー!
しゃて城崎から天橋立までは、2回も乗り換えなければならない。次に乗ったこの
列車、なぜか途中から有料の急行列車となる。途中で車掌が来て、急行料金を徴収
しようとするが、「ケッコウです。降りて次の各駅を待ちますよ」と言ったら意外な顔を
しておりました。そんなん珍しいってか? (-"-)
列車は途中からJRを離れ、「北近畿タンゴ鉄道」というローカル線になる。
タンゴのリズムで走るのか?アルゼンチンやスペインと交流でもあるのか?と
思っていたら、ただの「丹後の国」から来ているのであった。
なぜカタカナにするの? カタカナにしたほうがクールでナイスだからか?
なかなか旅をしている気分になれてイイ感じの車両である。
進行方向に向かって座れるのはいいが、とにかく狭い^^;
も少し広くしようよ。そうそう満席にはならないでしょうしw
というわけで到着しました~。さすが有名な観光地、土産屋、食堂が並んでおります。
ここも温泉があります。旅館に入れる時間にはまだ早いので、天橋立を歩いてみます。
おお、さすがに平日でも観光客がチラホラ。全景はあとでお見せしますので少々
お待ちください^^;
ここは外海と内海を隔てる、「湾口砂州」というそうです。とぎれた部分は、このように
なかなか激しい海流があります。嫌いなやつを小舟に乗せて離すと、「アーレー」と
いなくなってくれそうです^^;