裏山の登山も終り、午後のおやつタイム。ちとオサレな雰囲気に押される^^;
温泉宿の和室は広くてキレイ♪ 案内をしてくれたお嬢さんがとっても魅力的(*´д`*)
ちょっと古風で控え目。でも気さくで明るい笑顔^^ こういう飾らない素敵な女性を
見つけると一日嬉しいねェ(^益^)b
城崎温泉にはいくつもの外湯があり、宿泊客は全館利用可能のパスをもらえます。
浴衣に下駄で歩いて行けるのです。「その下駄の形のお菓子なんですよ♪」と
カワイイお嬢さんは説明してくれました^^
黄色い建物は「一の湯」です。「洞窟風呂」があってなかなか風情があります。
宿の目の前にあるのが「御所の湯」。どうやら一番広いらしい。入ってみると平日
なのに結構混んでいました。ガイコツ人もちらほらいましたよ~。
夜は近所の寿司屋に行く。親子3代続いているらしひ。
いつものように地酒を注文する。すると立派なつき出しが出てきたゾ。
真ん中のサルの脳味噌みたいなやつ、「白子」ですねw オレやなのー(´;д;`)ノ
以前とある女性と牡蠣を食べさせる店にいったときにも、注文していないのに
こうやって最初に出てきちゃったんです。
オレいらないから食べてくれよ。
なんで食べないんだよ。
なんか、共食いになっちゃうじゃん。
じゃあアタシは牡蠣どうすんだよ。
なかなか洒落た切り返しですよね^^
「カニ味噌はいかがですか」と最初に聞かれて、「味噌はあんまり好きじゃないんだ」
と答えると、カニ寿司を注文したら、ちゃんと味噌を抜いてくれました^^;
このズワイ蟹とゆーか松葉カニとゆーか、こちらでは津居山カニといっていたような
気もするが、これがすんばらしくうまかったー!あまり生臭くなく、上品な味わい。
まるでカニの世界の「貴婦人」ですねー。すぐ何でも女性にたとえてスミマセン^^;
「米子牛のあぶり」というのが目を引き、注文してみる。う~む、牛肉の寿司っつー
のもなかなか悪くないカモ。かめばかむほど肉の旨みが出てくる感じでしたよ。
こちら名産の「白イカ」。カニが旨いのは予想通りだったが、このイカも柔らかく肉厚で
滅多にないほどの感動でした。冬の日本海、やるぢゃないかね^^
夜になって洞窟風呂に入る。やはり時間が時間だけに空いている。湯船に浸かって
いると、おとーさんと息子が入ってきました。ほどなく壁の向こうの女風呂から
おかーさんが呼びかけてくる。
ねー、そっちふたりだけェ?
いや・・・ (おれがいるからなあ^^;)
こっちはアタシだけよォ~♪
すみませんね、ちとお邪魔だったようでww (^益^;