さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

双葉の景色

2022年07月11日 | 東北シリーズ


売店やフードコートがあった双葉の産業交流センターに入ると、「屋上の展望台に
どうぞ」と書いてあったのでエレベーターに乗ってやってきました。お隣の伝承館が
見えました。


西の海岸方面。津波できれいに流されて、そのあと放射能に汚染されたもんだから
復興で家が建つこともなく、このように更地が広がっています。あるのはアスファルト
だけだなあ。


南方面には何やら巨大な施設がありました。汚染土でも保管しているのかな?


こちらは西の内陸方面。ずっと行くと駅がある町方面です。災害の前には家が並んで
いたのかな。


さっき歩いた北方面。すべて公園になるそうです。車でもないと来られないし、
わざわざだだっぴろく整備されたところに人は来るのか?管理人だけの施設になりそう。


バスに乗って駅に帰ります。よく見ると、屋根の瓦は壊れているし、窓のガラスは
開いていたり割れていたり。住民は放射能から避難して、そのまま10年以上経った
というわけだ。思い出せば、そんときゃ東京から九州に逃げた人もいっぱいいたし、
私の同僚のオーストラリア人は、突然退職して帰国しました。あちこちの国が
日本に滞在している自国民を避難させるために飛行機の特別便を飛ばしたりもして
おりましたなあ~。


双葉の駅前に戻ってきました。電車が来るまで少しあったので、町を少し歩いて
みました。こんなふうにボロボロに放置された家が散見されます。


シャッターもこんなふうになっちまうんですねェ。


ガソリンスタンドのオイルは放置したままなのだろうか?


手前のブロック塀は、地震で倒れたままのようです。


前の画像の家の反対側。もう植木に覆われて、崩れかかっていました。


駅前です。この家の2階の電線を引いているところ、壊れかかっています。
漏電や火事が起こったりしないのかー。


駅前の酒場。2階の窓は開いたままです。悲しくなるなあ。。。