毎年のことですが、またツバメが我が家にやってきて、ガレージに巣を作りました。
おもしろいことに、ガレージの内側に子ツバメ用の子ども部屋の巣、ガレージの外側にカップル用の仲良し部屋の巣を作り、昼の間はせっせと親ツバメがガレージの中の子ども部屋にエサを運んでいます。卵からかえった5羽の子ツバメは顔じゅう口みたいにしてピーピー、ピーピーと大騒ぎ。親鳥がエサを運んできた時などはさらに大きな口を開けて大騒ぎでした。
最近がずいぶん大きくなり、赤ちゃんツバメはすっかり色も形もツバメらしくなり、小柄で丸っこいかわいらしい姿になりました。
大変なのは、子ツバメたちのフンです。僕が家に帰ってガレージにクルマを止めると、子ツバメたちは5羽全員がおしりだけを巣の外に出し、一斉ウンコ姿勢になっています。尾が短くて、丸いおしりだけが見えて笑えてきます。
でも、笑ってばかりはいられないのです。5つのおしりの真下にある僕の大事なクルマは完全に子ツバメたちのトイレと化しているのです。巣の真下に当たる部分を古タオルで覆い、とりあえず対策はしています。そして、カップル部屋の真下の部分にももう1台のクルマがあり、そこにも古タオル。遠距離通勤で疲れて帰って、ウンコの始末と対策は、本当に面倒でたまりません。それでも、毎日目にする子ツバメたちのかわいらしい姿と、毎日聞こえてくる愛くるしい鳴き声にはなんとなく愛おしさを感じてしまうのです。だから、面倒で迷惑だと思いつつも、すくすくと元気に育ってほしいと願っているのです。
1つ目の写真は子ども部屋です。わかりにくいですが、まあるいおしりが5つ並んでいます。完全なウンコ体勢です。2つ目は親鳥カップルの部屋。いつも仲良くくっついています。そして最後は古タオルをぶら下げた情けない姿の愛車VOXYです。
子どもたちはわずか1か月ほどでずいぶん凛々しい姿になってきました。一人前のツバメになるまであとちょっとです。これで、巣立ってしまうと、やっぱり寂しくなってしまいます。
おもしろいことに、ガレージの内側に子ツバメ用の子ども部屋の巣、ガレージの外側にカップル用の仲良し部屋の巣を作り、昼の間はせっせと親ツバメがガレージの中の子ども部屋にエサを運んでいます。卵からかえった5羽の子ツバメは顔じゅう口みたいにしてピーピー、ピーピーと大騒ぎ。親鳥がエサを運んできた時などはさらに大きな口を開けて大騒ぎでした。
最近がずいぶん大きくなり、赤ちゃんツバメはすっかり色も形もツバメらしくなり、小柄で丸っこいかわいらしい姿になりました。
大変なのは、子ツバメたちのフンです。僕が家に帰ってガレージにクルマを止めると、子ツバメたちは5羽全員がおしりだけを巣の外に出し、一斉ウンコ姿勢になっています。尾が短くて、丸いおしりだけが見えて笑えてきます。
でも、笑ってばかりはいられないのです。5つのおしりの真下にある僕の大事なクルマは完全に子ツバメたちのトイレと化しているのです。巣の真下に当たる部分を古タオルで覆い、とりあえず対策はしています。そして、カップル部屋の真下の部分にももう1台のクルマがあり、そこにも古タオル。遠距離通勤で疲れて帰って、ウンコの始末と対策は、本当に面倒でたまりません。それでも、毎日目にする子ツバメたちのかわいらしい姿と、毎日聞こえてくる愛くるしい鳴き声にはなんとなく愛おしさを感じてしまうのです。だから、面倒で迷惑だと思いつつも、すくすくと元気に育ってほしいと願っているのです。
1つ目の写真は子ども部屋です。わかりにくいですが、まあるいおしりが5つ並んでいます。完全なウンコ体勢です。2つ目は親鳥カップルの部屋。いつも仲良くくっついています。そして最後は古タオルをぶら下げた情けない姿の愛車VOXYです。
子どもたちはわずか1か月ほどでずいぶん凛々しい姿になってきました。一人前のツバメになるまであとちょっとです。これで、巣立ってしまうと、やっぱり寂しくなってしまいます。