昨日の通勤時に豊田市小坂町の県道でトヨタが新しく発売した燃料電池自動車のミライに出会いました。燃料は水素で排出物は水蒸気だけという画期的なクルマです。排ガスゼロの、本当の未来のクルマです。
結構でかい!
見た感じではクラウンくらいの大きさで、流れるような美しいボディラインのデザインは他のどんなクルマにも似ていなくて、かなり存在感がありました。
明日は、先日卒業した学生たちが社会の荒波に飛び込んでいく日です。そして、小学校教師だった頃に、最後に担任した子どもたちも社会人としての第一歩を踏み出す日です。ミライに出会ったことが、なんだか彼らの素敵な未来を予感させてくれたような気がしました。排ガスゼロのミライには大きな未来が待っています。きっと、僕の大学の卒業生や、小学校で受け持った子どもたちも、大きな未来が待っていることでしょう。さらに、明日は入学式です。高校を卒業したばかりの若者が大学の門を叩く日です。
排ガスが出ないクルマなんて、夢のまた夢でした。ハイブリッド車を市販化したのもトヨタでした。僕のトヨタ車のイメージは「万人受けするそこそこいいクルマ」といったところですが、時としてとんでもないくらいのすごいクルマを開発し、世の送り出します。内燃機関とモーターのいいとこ取りの環境に優しいクルマ「プリウス」は、またたく間に町中にあふれるようになり、道路はプリウスとアクアであふれています。ハイブリッド車でないと「あの人は地球環境のことを考えていない」と、後ろ指をさされているような気さえすることがあります。
内燃機関と決別した水素で走るトヨタ・ミライ。排出ガスが出ないからクルマの後ろにマフラーがないと聞いたことがあります。このようなクルマで町中にあふれる、そんな時代が未来のクルマ社会になることでしょう。
とは言うものの、僕んちのクルマは、ターボチャージャー付きのセダンと、2Lのワンボックス車と、排ガスのハの字も考えていなかった頃の旧車。なんだか時代に取り残されそうです。地球環境のことを考えてないわけではないのですが、根っからのクルマ好きなので・・・。古~いクルマを長く乗るのも「エコ」でしょうなんて思ったりする僕は、未来のクルマ社会ではきっと「非国民」扱いされそうです。
結構でかい!
見た感じではクラウンくらいの大きさで、流れるような美しいボディラインのデザインは他のどんなクルマにも似ていなくて、かなり存在感がありました。
明日は、先日卒業した学生たちが社会の荒波に飛び込んでいく日です。そして、小学校教師だった頃に、最後に担任した子どもたちも社会人としての第一歩を踏み出す日です。ミライに出会ったことが、なんだか彼らの素敵な未来を予感させてくれたような気がしました。排ガスゼロのミライには大きな未来が待っています。きっと、僕の大学の卒業生や、小学校で受け持った子どもたちも、大きな未来が待っていることでしょう。さらに、明日は入学式です。高校を卒業したばかりの若者が大学の門を叩く日です。
排ガスが出ないクルマなんて、夢のまた夢でした。ハイブリッド車を市販化したのもトヨタでした。僕のトヨタ車のイメージは「万人受けするそこそこいいクルマ」といったところですが、時としてとんでもないくらいのすごいクルマを開発し、世の送り出します。内燃機関とモーターのいいとこ取りの環境に優しいクルマ「プリウス」は、またたく間に町中にあふれるようになり、道路はプリウスとアクアであふれています。ハイブリッド車でないと「あの人は地球環境のことを考えていない」と、後ろ指をさされているような気さえすることがあります。
内燃機関と決別した水素で走るトヨタ・ミライ。排出ガスが出ないからクルマの後ろにマフラーがないと聞いたことがあります。このようなクルマで町中にあふれる、そんな時代が未来のクルマ社会になることでしょう。
とは言うものの、僕んちのクルマは、ターボチャージャー付きのセダンと、2Lのワンボックス車と、排ガスのハの字も考えていなかった頃の旧車。なんだか時代に取り残されそうです。地球環境のことを考えてないわけではないのですが、根っからのクルマ好きなので・・・。古~いクルマを長く乗るのも「エコ」でしょうなんて思ったりする僕は、未来のクルマ社会ではきっと「非国民」扱いされそうです。