2021.6 心はオリンピックへ、知床へ ～ホッケー女子オリンピック日本代表選手の激励会～

　今週のスタートは、月曜日に行われたオリンピック代表選手激励会で始まりました。ホッケー女子日本代表選手たちの激励会です。僕の勤務する東海学院大学の卒業生の選手４名(１名欠席)とコーチ１名が東京五輪に出場することになったのです。
主将の真野選手
副将の永井選手
初出場の星選手と鳥山選手


　初出場の２人は僕のゼミで頑張って卒業研究に取り組んでいた優秀な学生でした。時々応援に行っていましたが、豪快なプレーの星選手と繊細なスティックさばきの鳥山選手はゼミ室でもフィールドでも素敵なコンビでした。


　激励会では、選手たちに在学生ホッケー部員、未来のオリンピック選手たちから激励の色紙が手渡されました。




　激励会後、星さんと少し話をしましたが、オリンピック選手らしいとても頼もしい顔つきになっていました。あと１か月で、オリンピックのピッチに立つという夢が叶います。本当にうれしそうでした。それにしても、オリンピック選手と直接話ができるなんてすごいことです。小学校の先生時代には考えられなかったことです。大学の先生になってよかった～。都合で来られなかった鳥山さんとも話がしたかったなあ。しまった、サインもらっておけばよかった。
　リオ五輪に続いて連続出場の主将、副将の真野選手、永井選手とともに、本学卒業生たちみんなの活躍を心から期待しています。オリンピックに関しては、いろいろな意見が聞かれますが、やる方向で動いている以上、もう少し盛り上がってもいいかなと思うようになりました。
　ところで、開会まで１か月を切ったというのに、まだ五輪観戦チケットが来ないよ～。
　こんな感じで１週間が始まりました。そして週末の土日は飛行機とホンダ・レブルで知床弾丸ツーリングです。朝早いから、もう寝よ～っと。北の大地が待っている～。



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2021.6 ファーストカーは９年前のＣクラス

　９年前に買ったＣクラスを、今回もまた車検を通しました。ジムニーを買ったばかりということもありますが、とにかく９年経ってもコレに勝るクルマが見当たらないのです。古くなってきて、走行距離も増え、交換部品、消耗部品にかかる費用もかさみ、車検や点検の度に維持費が負担になってきています。輸入車は新しいうちはいいのですが、古くなるとお金がかかるんです。それでも、旧型のＣクラス以上に魅力あるクルマが見当たらないので、車検をとってもうしばらくは乗り続けることにしました。


　そもそもコンパクトなＦＲ車が世界を見渡しても皆無なのです。この古いＣクラスのサイズは4640mm×1770mmと、小さくもなければ大きくもない絶妙なサイズです。５ナンバーサイズで十分なので、もう少し小さくてもいいくらいです。ところが、そうなると、８６（ＢＲＺ）かロードスターしかありません。家にあるクルマがタウンエースバンとジムニーだから、この選択は厳しい。趣味のクルマばかりになってしまいます。欲しいけど・・・。
　そして、ＦＲにこだわらないにしてもプリウスかカローラ、あるいは１リッタークラスのコンパクトカーしかありません。プリウスもカローラもきっといいクルマなんだろうけど、メルセデスからの乗り替えとなると躊躇してしまいます。それに、多すぎるんだよね。僕のキャラに合わないし。昔のプログレのようなコンセプトのクルマがもう少しスポーティになって登場してくれれば飛びついちゃうかもしれません。
　現行型のＣクラスはぶくぶく太っちゃったし、ＦＦのＡクラスでさえ車幅が1800mmもあるし、カムリやクラウンもいいけどデカすぎるし・・・。
　とは言っても、古くても僕のメルセデスＣ２００ＡＭＧパッケージの乗り味にも、そして引き締まったデザインにも十分満足しているので、ちゃんとメンテナンスをして、高い維持費を我慢してでも替えたくないという思いもあります。今見ても、僕には惚れ惚れするほどかっこよく見えるんです。でも、やっぱり次の車検はないかなあ。
　ただ、今は写真の向こう側に見えるジムニーがおもしろくてたまりません。

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2021.6 でっかいものを見て平穏な心に、でさっそく今週末はレブルで知床走ろっ

　土曜日に、急にでっかい木が見たくなりました。
　人は、つらい時、悲しい時や、転機、決断の時など、でっかいものを見るといいのです。そこで、ネットで検索して豊田松平六所神社下宮の大スギを見に、Ninjaを走らせました。
　樹齢500年以上。生まれたのは竹千代（後の家康）より前！。人の今の思いなんてこの木にしたら一瞬だよ。松平と言えば、徳川のルーツ。この大スギは、竹千代が天下を平定するまでの全てを見てたんだなあ。






　あっ、僕、今は平穏な心で過ごしてますよ。ただ、テレビで富良野の樹齢500年の木のことをやってたからでっかい木が見たくなっただけで、心配しないで下さい。
　役職に就いて「こんなことしたくて教員になったんじゃない」と思い悩んだ時、小学校の先生から大学の先生に転職を決めた時など、そう言えば必ず北海道の、視界にはただただ大平原と地平線だけしか見えない道を走りに行ったものです。今向かっている先の地平線の向こうには雄大な未来があるようで・・・。今は、別に転機や苦悩でなくても、地平線を見て走る農道エサヌカ線を走ってみたくなります。すっかり病みつきになっちゃいました。今年の夏も行くよ～、まとまった休みが取れて、コロナも収まっていれば。そんなこんなで、でっかい木の前で、いろいろ思ったね。
　で、天気予報は雨でしたが、まだ降りそうにもなかったので、ついでに豊田市最高峰の六所山と、そのまたついでにいつもの三河湖(羽布ダム)に行ってきました。
　悩み苦しんだら、でっかいものを見るといいよ～。




　ん？ちょっと待てよ。夏休みまで待たなくても、授業のない月曜日を休みにすれば今週末だって超でっかい北の大地に行けるじゃん！。緊急事態宣言も解除されたし、密とは無縁の所を走ればいいんだから。


　思いついたら我慢の効かない僕は、ポチッしちゃいました。中部～女満別ＡＮＡ往復とレンタルバイク北見のレブルを。土曜日の朝の便で女満別へ。北見でレブルを借りて知床ウトロで１泊。日曜日は道東をぶら～りで、北見でレブルを返して北見泊。月曜日のＡＮＡで帰ってくる。ということで、知床２泊３日弾丸ツーリング決定。楽天のパックを使えば結構安い。東京２泊よりちょっと高いくらいだから、まあいいでしょう。そのために働いているようなものだし。



　おっきな、おっきな大平原を見れば、きっと心もおおらかになることでしょう。

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2021.6 ジムニーにハードタイプ・スペアタイヤカバーと、サイドテーブル

　東海学院大学の先週のある日の午後のひとときは、昼のしらべ。
　大学のお昼休み、中庭からピアノの演奏が聞こえてきます。キャンパスの中庭のテラスで、YouTuberのマエケンさんのピアノ演奏がありました。時には、子ども発達学科の学生も一緒に演奏。




　前の週までの２週間、リモート／課題授業になっていて、この週から対面授業が再開されました。それだけに、このスペシャルな企画はとても素敵なお昼のひとときになっていました。聞くところによると、入試課の若い職員の企画で、総務課の職員の方々が全面的に協力して行われたおひるのひとときだったようです。事務職員の方々も、学生の心を第一に思っているのです。地味だけど、温かい雰囲気に満ちあふれた素敵な大学です、東海学院大学。



　さて、僕のコロナ禍の休日はと言うと、ジムニーのドレスアップです。
　前回の投稿で見せちゃったけど、今回はスペアタイヤカバーの変更と、サイドテーブルの取り付けです。
　まずはスペアタイヤカバー。
　タテヨコ縦横８０cmほどの大きな段ボール箱に入って送られてきました。中から出てきたのは、ボディーカラーと同色のシフォンアイボリーのハードタイプのスペアタイヤカバー。今までの迷彩色のカバーを外して、新しいハードタイプのカバーを被せました。内側のファスナーでぐるっと留めて、最後はマジックテープでペタッ。これで取り付け完了です。








めっちゃ気に入っちゃいました。道行くジムニーの中で一番オシャレなクルマは僕のじゃないか！と思えるほどです。目立たないと思っていたメッキのドアヒンジも光って見えました。最高だね、このスペアタイヤカバーは。
　そして、もう一つのサイドテーブル。
　左側リアシート、つまり助手席の後ろのシートの脇に取り付けました。これの取り付けも至って簡単でした。ネジ二本締めるだけ。使わない時は畳んでおけばいいので、邪魔にはならないし、必要があれば出せばいいのです。つーか、あまり必要ないかも。








　着ければ使ってみたくなるものです。先週の投稿のように、ちょっとクルマの中でコーヒーでも飲もうかなあなんていう時には便利です。実際に使ってみて、外をながめながらのコーヒーは十分リラックスでき、いい感じでした。あればあったでいいパーツってところかなあ。
　これで、納車までの長い長い１年１か月あまりの間の構想はすべて終了しました。自分でもドキドキするほど素敵なクルマに仕上がったような気がしています。今では、自慢のＣクラスの出番がめっきり減ってしまいました。今はＣクラスよりもドレスアップしたジムニーの方がおもしろいもん。自慢のＣクラスもずいぶんドレスアップにカネかけたけどなあ。
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2021.6 梅雨時の休日は鞍ヶ池１周ウォーキングとジムニーのサイドテーブル

　先週末は土日とも雨模様。梅雨に入ってるから仕方がないわなあ。
　で、土曜日は夕方から雨の予報だったのでお昼過ぎからちょっとだけウォーキングをしました。コースは久しぶりの鞍ヶ池１周ウォーキングコースです。
　鞍ヶ池公園は豊田市民の憩いの公園です。駐車場はほぼ満車状態でした。豊田ナンバーに混じって豊橋、三河、尾張小牧、名古屋ナンバーのクルマも見られました。きっとコロナを避けて、近場の広い公園が人気なんだろうね。


　鞍ヶ池周遊コースは１周２kmあまりだから駐車場からだとだいたい２．５ｋｍくらいです。腰痛持ち神経痛持ちの僕にはちょうどいいコースだね。




　入りくんだ池の端を歩くコースは変化に富んでいて、新緑とかわいい花でいい雰囲気です。










　疲れない程度に適度に汗を流し、気持ちのいい午後を過ごしました。
　日曜日は朝から降っていた雨が、お昼頃にやみました。雨上がりのジムニーちょい乗りです。
　先日、後部座席横にサイドテーブルを取り付けました。カップのコーヒーと湯沸かしのジェットボトルを持って水源公園に行ってみました。すると、なんと駐車場は閉鎖。コロナで人が集まらないようにってことかなあ。
　しかたがないので、家の近くの丸根城址公園に行くことにしました。


　駐車場に着くと、二人とも後部座席に座り、取り付けたばかりのサイドテーブルを出してお湯を沸かしました。小さなテーブルだけどなんとかなるものです。それに、小さなクルマだけど足下はあまり狭くない。足が短い？ウッセーワ！。


　城跡の空堀の新緑を窓越しから眺め、熱いコーヒーを飲みました。こういう雨上がりのひとときもいいもんだなあ。






　これが僕たちの梅雨の週末でした。今週末の天気はどうなんだろう。
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