ELEVEN HOUSE

北海道だ~い好き❤バイクはカワサキ☆クルマはレクサスCTとタウンエース(キャンカー)とジムニー☆キャンプと鉄道も好き

2018.4 三河高原牧場へプチツーリング

2018-04-25 23:30:48 | ニンジャ650の部屋
 日曜日、天気がいいからプチツーリング。4月なのにこの日の予想最高気温はなななんと30℃。真夏の気温じゃんか。そこで、ちょっと涼しそうな所へ妻と二人でバイクに乗ってお昼を食べに出かけることにしました。
 目的地は三河高原牧場。高原というくらいだから、豊田の市街地よりは涼しいに決まってるでしょ。涼しい高原で高原でバーベキューなんかやれたらいいなあなんて思いながら下山方面へバイクを走らせました。
 いつもながらR301の気持ちのいいこと。三河湖の手前からR437で足助方面へ。野原川の渓流に沿って走るワインディングは青森の奥入瀬に似た雰囲気で気持ちよすぎです。さらにR420の高原道路も新緑の木々の間を抜ける道で、後ろを走る妻とインカムで「いい気持ち~」を連発しながら走りました。


 近場でありながら、三河高原牧場は初めてです。キャンプ場の駐車場にバイクを止め、まずはお昼ごはん。バーベキューは・・・ない。
 そこで、大好きな五平餅の定食でお腹を満たすことにしました。実は、昨日のチョイ乗りツーリングでもお気に入りの野原川で五平餅を食べているので、僕は二日連続の五平餅。でも僕、明日のお昼も五平餅でも全然大丈夫です。


 お腹いっぱいになったところで、牧場までぶらぶらと歩きました。これが結構キツくて、とにかくだらだらと上り坂の遊歩道を歩く道です。4つ年下の妻はどんどん先に行ってしまいます。で、てっぺん付近に着いた妻が、








「牛、いないよ~」

 広々とした牧場を眺めても牛はどこにもいません。どうやら牛舎棟に全員集合のようでした。てっぺんの東やのようなところで一休みしました。牛はいなくても、牧場とその周辺の高原の風景はなかなかいい感じで、しかも空気がうまい。

 それにしても暑い。からっとした暑さだから耐えられないほどではないものの、やっぱり暑い。駐車場に戻ってすぐソフトクリームを食べました。


五平味噌ソフトクリーム!

味噌味のソフト・・・もありましたが、僕にはとても食べる勇気はなく普通のバニラにしました。赤だしの八丁味噌のこてこての味のソフトクリーム・・・きっと妻が食べるだろうと思いましたが、

「わたし、ソフトクリームいらな~い」

だって。だれか食べて感想を聞かせて~。

 ソフトクリームと最北端Tシャツで暑さをしのごうとしましたが、やっぱり暑い~。それよりも、頭のてっぺんの髪が薄くなってきたことと腹の肉が気になります。

 帰りの下山に抜ける山道も、素敵なワインディングでした。R301に戻り、下山のAコープでピットイン。
 帰り道、インカムで今日の晩御飯はガレージで焼肉にしようと相談がまとまり、食材の買い出しです。町のスーパーより田舎のAコープの方が野菜が新鮮・・・たぶん、ということでの寄り道です。




 リアシートバッグに肉や野菜を積み込んで帰ってきました。夫婦でツーリングってホントいいものですなあ~。


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2018.4 知立市慈眼寺のボタン(牡丹)~目にも鮮やかな真っ赤な花~

2018-04-18 18:52:07 | いろいろ思う部屋
 知立市の慈眼寺へボタンの花を見に行ってきました。きっかけは、前回のしだれ桃と同じで、中日新聞の地方版です。先週木曜日の地方版(豊田版)に、知立市の慈眼寺に咲いているボタンの花が見頃になったという記事がありました。豊田版に知立市の記事というのも???と思いましたが、しだれ桃で季節の花の美しさに興味が湧いたのと、また一眼レフカメラで写真を撮ってみたいという気持ちになって、行ってみることにしました。
 そもそも、季節の花を愛でるのは元々やってみたかったことなのです。これまでも、長野県高遠の桜(VOXY旅)、伊豆の河津桜(鉄旅)、岐阜関市板取のアジサイ(キャンカー旅)、長野市信州新町のろうかく梅園(キャンカー旅)、愛知と長野の県境の茶臼山の芝桜(キャンカー旅)、埼玉県宝登山のろうばい(鉄旅)など、気になった場所にうまく季節が合えば出かけています。新聞の地方版はチョイドライブや散歩ツーリングで半日もあれば行くことができるような話題ばかりです。知立なら南隣の市です。チョチョイと行けます。
 カーナビは本当に便利です。知らなかった慈眼寺にちゃんと案内してくれます。ナビに案内された慈眼寺は、たぶん旧東海道の池鯉鮒(ちりゅう)宿の宿場町だったような感じのする旧道沿いにありました。
 駐車場から木々の間を通り抜けるとボタンの花畑がありました。



 すっごい鮮やかな赤じゃん。

 目にも鮮やかな真っ赤なボタンの花がいくつも咲いていました。幾重にも鮮やかな色の花びらが重なり、どことなく重厚で、それに品(ひん)があり、なかなか見応えがあります。ピンクのボタンもありましたが、やっぱり真っ赤な花が目を引きます。花畑を過ぎて境内に入ると、そこにもボタンの花が美しく咲いていました。









 スマホで何枚か写真を撮った後、一眼レフカメラを取り出し、構図を考えました。どこにピントを合わせようかとか、どれだけの範囲を入れようかとか、素人なりに頭を悩ますものです。





 なんだかんだで楽しいひとときになったような気がしました。それにしても僕らしくないよなあ、花に向かってカメラを構えているなんて。


 たぶん、似合わねえ・・・。
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2018.4 まるで桃源郷~豊田上中のしだれ桃~

2018-04-11 17:14:23 | いろいろ思う部屋
 豊田市旧旭町の上中町にあるしだれ桃園に行ってきました。
 先週金曜日の中日新聞の地方版(県内版)に豊田市上中町のしだれ桃のことが載っていました。上中町は豊田市と言っても旧東加茂郡旭町にあり、地図で調べてみると岐阜県との県境に近いところでした。もちろん、上中のしだれ桃園のことは、金曜日の新聞で初めて知りました。


 スマホに場所を入力して行ってみました。市街地からは小一時間かかりました。県道11号を走り、旧藤岡町を超えて旧旭町に入ると、至る所にしだれ桃が咲いていました。そして、小渡を超えたあたりで県道を外れ西に向かうと・・・おおお!しだれ桃が山裾一面に咲いていました。駐車場で協力金500円を払って坂道を上ると、それはそれは美しい景色でした。中日新聞の見出しには「桃源郷」なんて書いてありましたが、それは決して大袈裟な表現ではありません。その美しさは感動モノです。














 久しぶりに古い一眼レフカメラを持ち出し、何枚か撮ってみました。でも、腕がないからスマホの写真とあんまりかわらない・・・。

 それにしても、新聞の情報というのは結構おもしろい。スマホやパソコンに頼りがちになっていますが、新聞をナメてはいけません。
 そう言えば、同じ地方版(県内版)に刈谷市のナントカ公園の芝桜がきれいに咲いているという記事もありました。なんだかとても気になっています。


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