8月最後の土曜日と日曜日は、久しぶりの親孝行ドライブでした。
2週間ほど前に母が、
「この近くの温泉はどこ?」
と、言っていました。母はきっと温泉に行きたいんだなあと思い、妻と二人で相談して決めたのが今回のドライブでした。
「高齢の母とのドライブだから遠くはやめとこ。」
そうして決めたのが長野県南部の昼神温泉です。
昼神温泉までは家から100km足らずの距離ですから、お昼を過ぎてからシュピーレンに乗って家を出ました。
ツーリングするには最高の道R153を飯田に向かって走ります。シュピーレンはタウンエースがベースなので楽しい走りはできません。休憩も道の駅がいいのですが、混み合って駐車場で母をたくさん歩かせてしまいそうなので、長野県との県境を少し過ぎた根羽村のネバーランドで一休みしました。
店に入ると、通路の天井には一面の風鈴。いい感じですが、母は何の感動もないみたいでした。車載冷蔵庫から冷えた缶コーヒーを取り出し、車内で飲んでの~んびり。お年寄りとのドライブはとにかく時間にゆとりを持たせることです。
根羽村から30分ほどで予約しておいた昼神温泉ゆるいの宿恵山に着きました。
もちろん、まず温泉です。妻が母のサポートをしてくれました。
昼神のお湯は、ちょうどいいぬるぬる度にちょっとぬるめで僕好み。日帰りでも来られる距離なので、次はバイクでぶら~りと来てみようと思いました。
料理も美味しくいただきました。そして何よりも、若いスタッフの方々のハキハキ、キビキビ、テキパキがとても素敵で、とても気持ちのいい旅館でした。そしてもう一つ、母がすごく喜んでくれたのがうれしい。
高齢の母は、足腰はなんとか丈夫で、ゆっくりですがしっかりと歩けます。母の「~したい、行きたい」は、母が歩けるうちはできる限り叶えてあげたいと思っています。僕が子供の頃、わがままをいっぱいいっぱいきいてくれた母ですから。
日曜日、僕たち夫婦にしてはめずらしく朝風呂なんかに入っちゃったりして、まったりと過ごしました。本当に気持ちいいんです、昼神のお湯は。
母に無理をさせられないので、R153をびゅ~んと帰ってきました。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2週間ほど前に母が、
「この近くの温泉はどこ?」
と、言っていました。母はきっと温泉に行きたいんだなあと思い、妻と二人で相談して決めたのが今回のドライブでした。
「高齢の母とのドライブだから遠くはやめとこ。」
そうして決めたのが長野県南部の昼神温泉です。
昼神温泉までは家から100km足らずの距離ですから、お昼を過ぎてからシュピーレンに乗って家を出ました。
ツーリングするには最高の道R153を飯田に向かって走ります。シュピーレンはタウンエースがベースなので楽しい走りはできません。休憩も道の駅がいいのですが、混み合って駐車場で母をたくさん歩かせてしまいそうなので、長野県との県境を少し過ぎた根羽村のネバーランドで一休みしました。
店に入ると、通路の天井には一面の風鈴。いい感じですが、母は何の感動もないみたいでした。車載冷蔵庫から冷えた缶コーヒーを取り出し、車内で飲んでの~んびり。お年寄りとのドライブはとにかく時間にゆとりを持たせることです。
根羽村から30分ほどで予約しておいた昼神温泉ゆるいの宿恵山に着きました。
もちろん、まず温泉です。妻が母のサポートをしてくれました。
昼神のお湯は、ちょうどいいぬるぬる度にちょっとぬるめで僕好み。日帰りでも来られる距離なので、次はバイクでぶら~りと来てみようと思いました。
料理も美味しくいただきました。そして何よりも、若いスタッフの方々のハキハキ、キビキビ、テキパキがとても素敵で、とても気持ちのいい旅館でした。そしてもう一つ、母がすごく喜んでくれたのがうれしい。
高齢の母は、足腰はなんとか丈夫で、ゆっくりですがしっかりと歩けます。母の「~したい、行きたい」は、母が歩けるうちはできる限り叶えてあげたいと思っています。僕が子供の頃、わがままをいっぱいいっぱいきいてくれた母ですから。
日曜日、僕たち夫婦にしてはめずらしく朝風呂なんかに入っちゃったりして、まったりと過ごしました。本当に気持ちいいんです、昼神のお湯は。
母に無理をさせられないので、R153をびゅ~んと帰ってきました。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村