ELEVEN HOUSE

北海道だ~い好き❤バイクはカワサキ☆クルマはレクサスCTとタウンエース(キャンカー)とジムニー☆キャンプと鉄道も好き

2022.10 もみじ街道(西三河広域農道)はまだ緑のトンネル

2022-10-27 23:00:59 | ニンジャ650の部屋
 先週の土曜日、僕たち夫婦は秋晴れに誘われてNinja650を走らせてきました。来月下旬にはZ650RSがやってくる予定なので、Ninjaに乗るのはあと何回かなあ。
 走ってきたのは、R301~もみじ街道(西三河広域農道)~R473~R301で豊田東部をぐるっと1周コース。僕たち夫婦の超お気に入り秘密のコースです。コース全部が気持ちのいいワインディングロード。もみじ街道は両側からもみじの枝が伸びてきていて、まるでもみじのトンネルの中を走り抜けます。


 まだまだもみじ街道はまだ緑のトンネルでした。紅葉してたのは1分くらいかなあ。
 それにしても、バイクで走るににはいい季節だなあ。緑のトンネルも気持ちよすぎ~。


 野原川の河原で川のせせらぎを聞きながらのんびりと缶コーヒーを飲むと、二人がライダーでよかったとしみじみ思います。


 日曜日は福祉関係のボランティアの日で、車椅子体験のお手伝いに参加しました。その空いた時間にちょっとスズキのセニアカーに乗ってみました。僕、案外上手で、思いどおりにすいすい。将来のために仮予約しようかなあ(うそ)。


 明日から2泊3日で母を連れて北海道へ一足早い紅葉を観に行きます。母は93才の高齢ですが、まだ足腰は丈夫です。丈夫と言っても90代。いつ歩けなくなってもおかしくない年齢です。歩けるうちにいっぱいいっぱい思い出作りをしてあげようと思っています。


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2022.10 次期愛車選び・・・カワサキZ650RSに決定

2022-10-23 23:10:39 | Z650RSの部屋
 なしのつぶてだなあ、カワサキZ650RS
 今のNinja650も乗り始めてから6年半が過ぎました。旧型なので、Ninja400と共通の逆車です。2,3年前から現行のNinja650が気になって気になって。かっこいいわ、軽いわ、国内モデルだからそれなりに社外パーツも揃っていて。僕のは逆車のためマフラーさえ車検対応のモノは一つもない。前車ZRX1200ダエグに着けていたBEETのチタン青のマフラーが懐かしい。
 まあ、そういうことで、次の愛車を考えることにしました。そうして決めたのが緑のZ650RSです。



 決めるまでの経緯をたどってみると、僕の愛車遍歴が大きく影響しています。そこで、これまでの愛車を振り返ってみました。
 画像は僕のバイクではなく、ネットで公開されているものを使わせてもらっています。関係者の方で公開しないで欲しいという連絡があればすぐに削除します。
 ということで、
※画像所有者さん、勝手に載せてごめんなさい。ダメなら削除します。

 高校生だった16の誕生日の翌日に原付免許を取って、
①ホンダCL50(1970)

でバイクデビュー。4か月後に自動二輪免許を取って、親のすねで
②ホンダCB175(1970~72)

 進学校だったから隠れてビュンビュン。ツーリングのピースサインに感動を覚えたのがこのバイクでした。
 大学生時代から20代は、クルマにハマったり、オンナにうつつをぬかしたり、ラリーに興じたり・・・そして、中学生の頃からの夢だった教職に就いてからは人が変わったように教育に没頭し、最初の赴任校で出会った国語教育の奥深さに興味を持ち、仕事と勉強に夢中になり、自動二輪免許を持っていることさえ忘れてました。この頃の勉強が今の仕事、教育学(国語科教育)を専門とする大学准教授への礎だったように思います。そして、29で結婚し、32の時に思い出したようにバイク・リターン。買ったのは当時大人気だった初代の
③ホンダレブル250(1985~86)

 ところが、あの独特なポジションが好きになれず、新車からわずか1年で中古の
④カワサキGPZ250(86~88)

に。カマキリ風になる前のオーソドックスなデザインのベルトドライブのモデル。
 これがまた乗りやすくて走りやすくてホントいいバイクで、楽しくてたまりませんでした。このバイクで「カワサキ、いいわあ」と思いました。そのうちに250では物足りなくなり、またまた中古の
⑤カワサキGPZ600R(1988~91)

に。これもまたいいバイクでした。妻のGPZ250Rとともに、1か月近くかけて九州佐多岬から北海道宗谷岬まで日本縦断ツーリングを敢行したのもこのGPZ600RNinjaでした。
 そんなときに観た映画がトム・クルーズ主演の「トップ・ガン」。かっこよかったなあ、あのNinja900R。元祖ニンジャです。で、まだ給料が安かったにもかかわらず、思い切って
⑥カワサキGPZ900R(91~99)

に。これ、レブル以来の久しぶりの新車。黒×銀の精悍なカラーで走りだけでなく所有感も満たされました。こうしてGPZ250~600R~900Rと乗り継いで、完全にカワサキ・ファンになったのです。
 元祖ニンジャには8年ほど乗って、次はいよいよリッター超えです。
⑦カワサキZRX1100(99~2011)

 いかにもカワサキらしいライムグリーンのZRXは、リッターバイクなのにひらひらと走ることもでき、何度コレで北海道を走ったことか。超お気に入りで11年も乗っちゃいました。
 さらに、フル・モデルチェンジを機に、
⑧カワサキZRX1200ダエグ(11~16)

 正常進化モデルで、気持ちよさはそのまんま。しかもインジェクション化されてますます乗りやすくなり、コレでも毎年北海道ツーリングに出かけました。
 ただ、僕も60を過ぎ、だんだん重さが苦になってきたのも確かでした。そんな時に出会ったのが、レンタルバイクのNinja400Rでした。「これでいいじゃん、パワーないけど」。パワー以外は走りになんの不満も感じませんでした。そこで、パワー不足を補う意味も込めて、
⑨カワサキNinja650(16~現在)

にしました。
 国内向け400と全く共通で排気量だけが+250ccです。トルクの大きい400という感じで、取り扱いも楽々。軽い(209kg)というのは、なんの気負いもなく走ることができ、次もこの中間クラスのバイクにしようと思いました。しかも、現行モデルはさらに軽くなっていて、今以上に扱いやすそうな気がします。

 候補は、Ninja650か4月発売のZ650RSか、変わったところでBMWのG310Rか。GPZ250からずっとお世話になっているバイク屋さんがBMWを扱っていて、軽くてポジションが楽なBMWのG310Rも候補に挙げました。それとも思いきってスズキのSV650か。SVのV型エンジンの滑らかさと力強さに魅力を感じるけど、カワサキが好きだし。だけどカワサキ・プラザ店は豊田市になくて遠くまで行かなくちゃいけないのです。その点、スズキSBS店は歩いて行ける距離にあるし、ちょっとしたことですぐに行けます。それにZ650RSより安いのにパワーはZ650RSより上。Ninja650はフルカウルでかっこよくてお気に入りだし、正常進化で安心できます。だけど、Z650RSのザッパー再来のバイクらしいデザインにも魅力を感じるし。小さくてもBMWに乗ってみたい気もするし、年齢的に軽さも魅力です。
 それにしても、高校生の時に免許を取って半世紀、リターンして35年。よく飽きずに乗ってるよなあ。
 僕の10台目のバイク、最終的にはカワサキから離れられず、Ninja650かZ650RSに絞られ、Ninjaでは「買い換えた感」があまり感じられないような気がすることと、またZRXの頃のようにネイキッドに乗ってみたくなったということで、Z650RSにきめました。
 実は、Z650RSは去年の秋に発表され、今年の4月28日発売となっていたので、1月上旬に予約を入れておいたのです。その時に言われたのが、「すでに何件か予約が入っているので、納車は秋頃か、なんとか年内くらい」とのことでした。車検は来年4月なのでじっと待つことにしました。
 今まで新車を買った時は注文から2週間くらいで納車だったのに、大変な世の中になったものです。ジムニーを買った時も、1年1か月半も待ちました。待つのが当たり前???なんか変ですよねえ。先日とうとうZ650RSも23年モデルが発表されました。22年の1月に注文して、やってくるのは23年モデル。注文した緑のカラーは変更がなかったのでいいけど。
 Z650RSの実車・・・まだ見たことがありません。カタログしか。



ちょっと待ったあ~!
さっき、カワサキプラザ○○から電話来た~
「11月入荷分にhiroさんのZ650RS、入ってます」


 6年半以上相棒を勤めてくれたNinja650と別れるのは寂しいけど、わくわくする~。初ツーリングはもみじ狩りかなあ。
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2022.10 奥琵琶湖でキャンプ(マキノサニービーチ知内浜)

2022-10-19 23:24:35 | ジムニー64の部屋
 先週末、奥琵琶湖のマキノサニービーチへキャンプに出かけました。今回は、ジムニー・キャンプです。こういうのにあこがれてクラシック・ミニからジムニーに買い換えたようなもの。キャンプ場とジムニーって似合いますよね。
 普段使いのジムニーにキャンプ用具を積み込んで、お昼前に家を出ました。


 実は、前の週の土曜日、F1観戦の翌日に予行練習のつもりでおうちキャンプをしました。食材の量などはチェック済みです。


 行き先は琵琶湖ということだけ二人で相談しておいたのですが、マキノ高原キャンプ場にしようか、それともマキノサニービーチ知内浜キャンプ場にしようかずいぶん迷いました。マキノ高原キャンプ場は以前行ったことがあっていい印象だったことと、敷地内に温泉施設があること、知内浜より1000円安い5000円(それでも高い!)というのがプラスポイントでした。マキノサニービーチ知内浜キャンプ場は目の前に琵琶湖が広がっているというロケーションが大きなプラスポイントでした。やっぱり琵琶湖畔でキャンプしたい気持ちが強くて、マキノサニービーチ知内浜キャンプ場に決めました。(6000円は高いけど)


<10月14日>
 キャンプ用具を積んだジムニーに乗り、家の近くのスーパーで牛と豚の焼き肉用のお肉を買って、東名三好インターからビューン。途中に守山パーキングでラーメンを食べ、3時半にはマキノサニービーチ知内浜キャンプ場に着きました。




 湖畔のキャンプ場、気持ちいいわあ。湖畔のキャンプサイトにジムニーを停め、タープと椅子を出して琵琶湖を眺めながら二人でまったり。ただそれだけで気持ちよくてたまらりません。何もしないひととき、これがキャンプの醍醐味の一つかもしれません。


 5時になって、ツーリング用の小さなテントを建てました。
 ジムニーと湖とテント。絵になるわあ。


 今日のおうちが完成すると、またまた晩ごはんまでまったりと過ごします。
 目の前は琵琶湖。非日常の世界です。
 キャンプの夜はもちろん焼き肉。




 ちょっと奮発した牛肉も豚肉も肉汁が甘くてうまい。
 琵琶湖のほとりで、水鳥たちの鳴き声ときれいな空気をおかずに食べる晩ごはんは最高です。
 晩ご飯の片付けをしてまたまたまったりしていると、湖の向こう側から月が昇ってきました。17夜か18夜の丸くて大きな月。そして、なんと湖に一筋の線。ムーンロードです。スマホの写真ではうまく一筋に写りませんが人の目の残像で光がまっすぐにみえるのです。
 ムーンロード、初めて見た!!


 琵琶湖に映るムーンロード、かなりの感動モノでした。


<10月15日>
 キャンプの朝は早い。5時半に目が覚め、外に出ると目の前は夜明け前の琵琶湖。春じゃないけど、山ぎわはようよう白くなりの「春はああけぼの」の世界でした。水鳥たちが楽しそうに遊んでるのもいとおかし、いや、いい感じでした。夜明け前のキャンプ場は爽やかな空気に包まれ、キャンプ場でしか味わえない独特の空気を楽しんでいました。


 朝日が昇ってきました。
 おおおっ、琵琶湖に映る見事なサンロード!
 大急ぎで妻を起こしました。
 美しすぎる~。


 めったに写真を撮らない妻も、眠い目をこすりながら湖に映る一筋の光の道を前にして、何度もシャッターを押していました。
 キャンプの朝食は、いつも簡単にすませます。この日も、あらかじめ買っておいた菓子パンと、お湯を沸かすだけのカップスープです。朝日の当たる湖面が遠くでキラキラ光っていました。


 食事が終わると、湖を眺めながらのんびりと過ごしました。


 10時になって、テントやタープを撤収し、キャンプ場を後にしました。

 「せっかく奥琵琶湖に来たんだから、賤ヶ岳に行ってみようか。」
 美しい琵琶湖を山から眺めようと登った賤ヶ岳リフト。ところが、リフトを降りたら登山道に合流。


 マジかよう。長~いリフトはどうやら8合目か9合目辺りで終点。賤ヶ岳登山・・・のつもりじゃなかったけど、少し登り始めたら後には引けません。


 山頂が見えた時はそれはそれはうれしかったね。そこからも長かったけど。


 休憩しながら山頂へ向かいました。
 着いた~。膝も腰もがくがくになったけど、気持ちいいわあ。天気はいいし、景色もいい。登ったの、山の先っぽだけだけど、ヘロヘロ。足腰丈夫な人がうらやましいわ。




 麓から登って来た人たちはそれなりの登山の服装をしていました。軽装の人は、たぶんリフト組。山歩きが趣味の人には、きっとたまらないでしょう。


 美しい近江の景色をしっかりと目に焼き付けて、リフト乗り場まで戻り、下山しました。
 北陸道木之本は、賤ヶ岳のすぐ近くでした。名神伊吹パーキングでお昼の牛めし丼を食べ、豊田松平ICまでビューンと戻ってきました。


 先月は北海道へキャンプ・ツーリングに行ってきましたが、久しぶりのジムニー・キャンプもたまにはいいもんだなあと思いました。
 それにしても琵琶湖、美しすぎる~。

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2022.10 F1日本GP雨のフリー走行観戦

2022-10-15 23:34:12 | いろいろな旅の部屋
 先週の金・土・日は鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが開催されました。金曜日のフリー走行から始まり、日曜日が決勝レースでした。
 F1日本GP、中島悟選手がアイルトン・セナと組んでロータスからデビューした日本GP初年度(それ以前の単発開催の富士を除く)からほぼ皆勤賞の僕としては行かないわけがない。
 ところが、チケット発売から数日でほとんど売り切れになっていました。それでは、ということで、金曜日フリー走行観戦チケットをポチッしました。こうして、今年のF1観戦は、金曜日のフリー走行のみということになりました。
 決勝レースではなくても、「楽しかったなあ、F1雨の日本GPフリー走行」。


 しとしとと降る雨の中、ほぼ下位チームから順にコースに出てきたと思ったら、いきなりフェラーリが!。すると、次々とマクラーレンやアルピーヌなどの中堅チームが、そしてメルセデス、チャンピオンシップ1位のレッドブルがコースに現れました。ウェット路面では十分なセッティングができないだろうから、ドラーバーの慣熟走行程度かもしれないと思っていましたが、日曜日の決勝レース当日の天気予報が曇りから雨に変わったのです。どのチームも雨用のセッティングを考えなくてはならなくなったようです。12時から始まった1回目のフリー走行時間の後半は全部のチームが全力で走っていて、その速さと迫力はフリー走行ならではのものでした。


 2回目のフリー走行は3時開始です。お昼を食べるにも、例年の予選時並の混雑で食事のコーナーはどこも長い行列ができていました。並ぶのが嫌いな僕たち夫婦は、広島焼きを買ってきて、小雨の降る中、雨水の混じった広島焼きをぼそぼそとほおばりました。
 2回目のフリー走行。どのチームのマシンもばんばん出てきて、雨用のセッティングです。相手の出方を覗う走りの決勝レースとは違い、とにかくアタックアタックの走りは、それはそれはおもしろいものでした。
 水しぶきを上げて走るF1マシンたち、メッチャはえぇわ~。トップを争うレッドブルとフェラーリを追うメルセデスの走りは、鬼気迫るものがありました。メルセデスのハミルトン、ラッセルにとっては雨のレースは大きなチャンスなのです。そして、中団に位置するアルピーヌのアロンソ、アストンマーチンのベッテルらベテラン選手も速いタイムをたたき出していました。鈴鹿育ちの日本人ドライバー、アルファタウリの角田はほとんどずっと走り続けていました。


 40分くらいして、なんとか雨用セッティングも落ち着いてきたのか、コース上のマシンが減ってきました。応援するメルセデスF1、今回は調子よさそうです。
 スタンドから離れ、各チームのショップを覗いてみました。フリー走行日ということで、予選・決勝日と比べてショップも空いていました。欲しかった黒いフェラーリのキャップもすんなりと買えました。高かったけど・・・。


 ん?僕、メルセデスファンだけど。そこは・・・F1ファンということで、キャップはフェラーリです。
 今回の往復は電車を使いました。
 行きは、JR「快速みえ」で名古屋から鈴鹿サーキット稲生まで乗り、20分ほど歩いてサーキット入りしました。帰りは伊勢鉄道の普通列車でしたが、これまた丸ノ内線並の込みよう。ぎゅうぎゅう詰めで息苦しかったので、途中でJR関西線の普通列車に乗り換えました。するとこれがすごくすいていて、名古屋まで座って帰ることができました。予選・決勝チケットがあったら、僕たちは三重交通の名古屋からサーキットまで直行の臨時バス「サーキット・エキスプレス」を利用します。
 観戦スタンドは、例年、ストレートエンド・1コーナー手前の「A2」席か、最終コーナー手前のシケイン入り口の席のどちらかにしています。今回はピットから出てくるマシンを見たかったので、A2席で観戦しました。水しぶきをあげて1コーナーへの飛び込みは大迫力でした。
 鈴鹿でF1が開催されるのは今年で32回目です。僕たちがF1観戦で鈴鹿に来たのは30回目。あとの2回は、鈴鹿と岡山(当時、TI英田)の年2回開催だった年に、岡山へ行って観戦してきました。さらに、富士SWで開催された年には富士に行っていますから、トータルするとなんと34回目の観戦です。コロナで中止になった2回を除けば毎年必ずF1を観ていることになります。それで、ほぼ皆勤賞なのです。今回のようにフリー走行だけの年は2回目です。予選だけの年も1回ありました。
 決勝当日は本当に雨になってしまいました。雨の中、約2時間の赤旗中断で、サーキットで観戦した人はほんとうに大変だったと思います。今回のように、フリー走行を生で観て、予選と決勝をテレビ観戦というのもありかなあとも思いました。でも、来年はやっぱり決勝レースを生で観たいなあ。
 それにしても、1日でようけ歩いたわあ。

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2022.10 おんぼろスーパーカブ号で豊田スタジアム

2022-10-11 23:18:33 | スーパー・カブの部屋
 北海道ソロツーリングのツーレポをアップしていたので、今回も少し前の話です。

 先月上旬に10日間の北海道ソロツーリングから帰ってからまるで燃え尽き症候群?みたいにバイクに乗らなかったのですが、前回投稿したように先々週の金曜日のお昼ご飯チョイ乗りでバイクスイッチが入り、翌土曜日はおんぼろスーパーカブ号で豊田スタジアムへ。もちろんサッカーJ1リーグ名古屋グランパスの応援です。
 燃え尽き症候群っぽかった頃、親友のTさんから、
「Fマリノス戦のチケットが手に入ったから行かない?」のメールが届きました。休日のボーッとしててもしょうが無いし、なんて思ったりして「行く!」の返信。
 相手は強豪Fマリノスです。首位独走状態。我がグランパスはと言うと、中位を行ったり来たり。その差はでかいわなあ。



 そんなことを思いながらカブを走らせました。北海道ツーリングで立ちごけして以来、少々自信喪失ぎみだったのが、カブに乗ったらおもしろいおもしろい。自由自在に走ります。コーナリングも、細いタイヤからは想像できないくらいスムーズにバイクを傾けることができ、Ninja以上にバイクの楽しさを感じられような気さえします。さすが老若男女、誰もがそれなりに上手に走らせられるバイクです。狭い路地も急なカーブもすーいすい。カブはベイクの原点です。ただ、これで北海道ツーリングをする人は勇気あるなあと思います。僕のは70ccだけど、それでも絶対パワーが低すぎます。だから全開でもおもしろいんだけど、上り坂ではみんなが抜いていくもんなあ。抜かれる時って、案外怖いものなのです。しかし、シティユースや田舎道では最強マシンかもしれません。

 で、Fマリノス戦。相手、強すぎ~。




 手も足も出ないグランパス。0対4で大敗でした。
 勝てるかなあ、勝つといいなあという淡い期待も前半のはじめに消えちゃいました。



 試合が終わって駐輪場に。僕のカブ号は98年式の超おんぼろ70。Tさんのは真っ赤なクロスカブ110。だけど、ちょっと前の中華カブ。やっぱりクロスカブの方がかっこいいし、セルも着いて便利そう。でも、13年前にクラシカルな旧々型のカブが欲しくて買ったおんぼろカブなので、壊れるまで乗ろうかなあなんて考えながら帰ってきました。ひびだらけのレッグシールドだけでも替えようかなあ。

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